パルブレッドを代表する商品である『こだわり酵母食パン』と『国産小麦もっちり食パン』。どこが違うの?どう選べばいい?そんな声に応えます。
株式会社パルブレッド
『こだわり酵母食パン』担当のオオタキ
株式会社パルブレッド
『国産小麦もっちり食パン』担当のナカジマ
小麦の味を生かすことを第一に考えて開発した食パンです。毎日食べても飽きのこない、パン好きの方にこそ食べてほしい食パンです!
国産小麦で食パンを!という組合員からの要望に応えたのがこちら。そしてもうひとつ「そのまま食べておいしいパン」も本品の特長です。
材料は小麦粉と砂糖、塩、天然酵母パン種と水だけ。油脂も卵も使わないから、小麦の味が際立ちます。商品誕生以来40年、この配合は変わっていません。
製粉会社と協力し、本品のために3種の国産小麦を合わせたブレンド粉を開発。しっかり膨らむ国産小麦の食パンが実現したんです。
「ホシノ天然酵母」を培養したパン種で、約12時間生地を発酵。発酵にじっくり時間をかけることで、小麦のうまみや甘み、香りを引き出しています。
国産小麦粉を糊化させた「湯種」と乳酸菌主体の「発酵種」が、もっちり、しっとりした食感を生み、小麦の風味を引き立てます。
ずっしりときめ細かく、焼くと外はバリ!中はもちもちとした食感に。「主食になるパンですね」という嬉しい言葉をいただいたこともあります。
商品名の通り、「もっちり感」は本品の大きなこだわりポイント。そのまま食べてもおいしく、お子さまにも喜ばれているんですよ。
各食パンを毎日のように食べているパルブレッド職員たちにアンケートを実施!支持の多かった3種類の食べ方をご紹介します。
『こだわり酵母食パン』は、焼いてこそ真価を発揮します。おいしく食べるために、ぜひとも「トーストして」お召し上がりくださいね。
焼かなくても、焼いても、どちらでも楽しめる『国産小麦もっちり食パン』。どんなメニューでもおいしい本品ですが、なかでも支持の多かった食べ方をご紹介します。
『こだわり酵母食パン』、『国産小麦もっちり食パン』、それぞれ違ってそれぞれに魅力ある、パルブレッドの自信作です。ぜひ一度、食べてこのおいしさを体感してみてくださいね。