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パルシステム東京主催「宮北牧場産地交流企画」掲載日：2025年9月18日

7月19日～20日、「コア・フード牛」の産地のひとつ、宮北牧場（北海道北広島市）にて産地交流が行われ、パルシステム東京の組合員3組7名・職員2名、ホクレン1名、パル・ミート4名の14名が参加しました。
1日目は牧場主の宮北輝さんから説明を受けながら国産飼料、肥育牛舎の視察を行い、「コア・フード牛」について理解を深めました。夕食は宮北牧場生産のコア・フード牛リブロースと宮北牧場牛（交雑種）サーロインをバーベキューでいただき、取り組みだけではなくおいしさも確認することができました。
2日目は当日の早朝に産まれた子牛とのふれあいから始まり、繁殖牛が放牧されている放牧地の視察を行いました。
参加者からは「都会では味わえない貴重な経験ができ、改めて命をいただくありがたみを感じることができた」という声が上がっていました。