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特別協賛しているドキュメンタリー映画「無知の知」

無知の知 ひとりの無知な男が聞いてみた。あのときのこと、これからのこと。

パルシステム特別協賛映画「無知の知」が2014年秋、ポレポレ東中野を皮切りに全国の劇場で公開されます。仮設住宅でくらす人、事故の対策に追われた政府関係者、原子力発電を推進してきた人――。東京電力福島第一原子力発電所事故に関わるさまざまな人たちへ、石田朝也監督が体当たりでインタビューしてきました。

予告編

ひとりの無知な男が聞いてみた。
あのときのこと、これからのこと。

原子力は、未来永劫わたしたちの文明を照らす光だろうか?東日本大震災と福島第一原発事故を経験したわたしたちはその神話を必ずしも信じることはもうできない。しかし発展した文明を手放すこともできずにいる……。

監督・石田朝也も原子力について「無知」な男だった。だからこそ、故郷を追われた福島の人々の痛みに触れ、原子力推進の専門家を訪ね、脱原発から太陽光発電へと歩みをすすめた人々に話を聞いてみた。震災発生時、あの混沌とした政治、社会情勢のなかで、日本のトップたちは?そして専門家たちは?市井の人たちは?今、それぞれの立場から語られる未来の設計図。東日本大震災から3年の月日が経った。

©「無知の知」製作委員会2014

わたしたちはどんな未来へ向かっているのだろう。これは観客の意識を挑発するドキュメンタリー。
(映画「無知の知」チラシより)

「無知の知」

監督・編集:石田朝也/企画・制作:株式会社大風/配給:アルゴピクチャーズ/製作:「無知の知」製作委員会
デジタル/カラー/モノラル/107分

PDF版チラシはこちらから

石田朝也監督 インタビューページはこちら

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パルシステムは「協同の力」で生活者がエネルギーを選択できる社会を実現します。

パルシステムは2012年1月、パルシステムエネルギー政策を制定しました。エネルギーの使用を「減らす」、原子力発電を「止める」、エネルギーをすみやかに再生可能エネルギーへ「切り替える」の3つを進め、生活者が自らの意思でエネルギーを選択できる社会をめざします。

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