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「ライバルでありながら、仲間でもある」。近郊産地の生産者たち

「ライバルでありながら、仲間でもある」。近郊産地の生産者たち

2014.03

パルシステムへ出荷している産直産地の中で、近郊産地と呼ぶ産地があります。これらの産地は長年組合員と一緒に栽培技術の向上、減農薬の取り組みに挑戦してきた産地です。関東近隣の産地を中心に構成されており、この産地が一同に会し、毎月直近の作柄や今後の見通しについて情報共有を行う場が近郊産地会議・出荷調整産地会議という会議です。この先1ヶ月の情報を共有することで、例えば余剰となりそうな品目については販売を強め、逆に不足が見込まれるものについてはある程度市場相場を意識した価格の見直しを行います。

2月26日に行われた会議では、2月降雪影響について産地へ聞き取り、ハウスの被害状況や今後の作柄への影響について話し合いが行われました。産地により大雪により多大な被害を受けた産地もあります。今後パルシステムで支援できること、カタログで応援できることが課題となります。

会議ではこのほか、品質に注意する品目の目揃え会(※出荷前に生産者と一緒に、外観や規格の確認や出荷に迷うもの、作柄によりお届けする商品にお知らせを要するものなどの目合わせをする会議)なども行います。月に一度のコミュニケーションと日々の情報をこまめに聞き取ることで、畑の旬を組合員の皆さんにお届けしているのです。


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