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社会貢献活動レポート

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第95回 “仲間”“地域”“組合員”のために!大雪被害を受けた生協や産直産地を支援


▲降雪により甚大な被害を受けた伊豆鶏業。3月8、9日の2日間にわたって、パルシステムグループ6組織より、総勢22人が片付けのお手伝いをした。

2014年2月に観測された記録的な大雪は、パルシステム山梨をはじめとする会員生協や産直産地に大きな被害をもたらしました。パルシステムグループでは、深刻な被害を受けた生協、産直産地、メーカーを、職員一丸となって支援しました。また、組合員に向けて緊急支援カンパを呼びかけました。

「孤立地域」の早川町へ民間で初めて入る
カタログセットの作業風景

▲商品のお届けは人海戦術

カタログセットの作業風景

▲当時の山梨県・早川町の様子

観測史上最高ともいわれる大雪は、関東、中部地方などに大きな被害をおよぼしました。とくに山梨県では一時、県内へ通じる幹線道路、鉄道がすべて通行できない状態となり、人もモノも入れない「陸の孤島」となりました。

地元のパルシステム山梨でも、交通網の遮断から2月17日・18日の2日間にわたり、組合員へ商品を届けられない事態に見舞われました。パルシステムグループでは、一部地域で供給を再開した19日から、業務支援として職員を派遣したほか、届けられなかった商品を支援物資として提供しました。

なかでも「孤立地域」として大きく報道された早川町へは、自衛隊に続き町内に入り、避難所へ食料品を届けました。翌日の配送でも、担当職員が偶然、テレビ番組で組合員が避難していることを知り、商品を手渡しできたそうです。

産地も倒壊などの被害が!職員と組合員一丸で応援

カタログセットの作業風景

▲潰れてしまった伊豆鶏業の鶏舎

産直産地もまた、鶏舎やビニールハウスが倒壊するなど、大きな被害が発生しました。

とくに被害が大きかった伊豆鶏業(静岡県)や、やはた会(山梨県)へは、役・職員がボランティアに赴き、倒壊した施設の片づけや鶏の回収を行いました。鶏の回収は、死がいも少なくありません。職員は鶏のふんや腐敗臭と闘いながら、慣れない手つきで集めていました。

伊豆鶏業の佐藤俊夫さんは「鶏舎の多くが倒壊する災難に遭いましたが、こうした支援を受けて、改めて『パルシステムと産直をやっていてよかった』と感じました」と話します。

支援に参加した職員からも「産地とのつながりが感じられました」など、充実した感想が寄せられました。

また併せて、組合員に、被害にあった産地への支援カンパを呼びかけました。3月1回から実施した雪害支援緊急カンパには、5月1回受注まで、OCRカンパ、ポイントあわせて約5,000万円の組合員のお志をいただきました。
4月には、とくに被害の甚大(被害総額1億円以上)だった産地へ、お見舞金と激励のメッセージをお届けしました。

パルシステム東京 立川センター
日曜日、パルラインや生協職員たちが、仕事の疲れも溜まっているなか、センターのため、そして組合員のために集まってくれました。正直うれしくてちょっと感動しました。
パルシステム東京 狛江センター
車のバッテリーが上がり、困っている方を発見したため、手持ちのケーブルを繋いでエンジン始動。あらためてお顔を拝見するとなんと組合員。休眠中の方でしたが、これを機に再開されることになりました。
パルシステム東京 狛江センター
残雪で自宅から車を出せない方がいたため、トラック車載のスコップを使用して雪かきを手伝いました。
パルシステム神奈川ゆめコープ 大和センター
雪でスタックした車両を救出。地域に貢献できました。
パルシステム神奈川ゆめコープ 横浜北センター
スタックした一般車両が原因で、渋滞が発生。救出を手伝うとともに交通誘導を行い、交通の流れを円滑にしました!
パルシステム神奈川ゆめコープ 横浜中センター
センター近くの道路で、タイヤが空転して車が坂を上れなくなっていたので、救出に協力しました。
パルシステム埼玉 蕨センター
「マンションの駐車場で雪にはまって動けない車を見つけ、『押しましょうか』と声をかけました」という報告に、「いいことしたな!」とほめたら、「そんなの当たり前ですよ!」という声が。「じゃあ、ほかにも手助けした人!」と尋ねると、そこにいたほとんどの配送担当が手を挙げました。配送も困難な大雪の中でも、困った人を見たら手助けできる担当を誇りに思いました。
パルシステム埼玉 入間センター
2月14日、秩父市は通行止めや積雪による道幅の減少で配送が困難に。入間センターでは、なんとしても商品をお届けしたい! と、みんなで知恵を絞り、同乗での配送支援および現地「秩父道の駅」での商品受け渡しを実施することに。道の駅の駐車場の使用許可をいただき、組合員には前日電話を掛けて状況を説明しました。当日は、約80名の組合員の方々へ無事に商品を受け渡すことができました。
パルシステム埼玉 草加センター
センターの社員駐車場は入り口が傾斜しているため、積雪や凍結のときは非常に危険。それをわかっていた配送担当が、日曜日に奥さんを連れてきて、ふたりで雪かきをしてくれました。本人は、「みんなの安全を守るためのこと。とくにお知らせする必要はないと思っていた」と。本当にありがたかったです。

組合員からお礼も続々と! その一部を紹介します。

2月14日の大雪当日、配送が遅くなると連絡があったにも関わらず、ふだんより少々遅れた程度の配送。おかげで買い物にも行かず毎日を過ごすことができました。いまさらながらパルシステムのすばらしさを感じました。お礼申し上げます。

(山梨・都留市の組合員より)


*本ページの内容は2014年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。 あらかじめご了承ください。

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