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パルシステム神奈川ゆめコープのご案内 環境への取り組み

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生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープの環境啓発活動

 

パルシステム神奈川ゆめコープ 環境啓発活動

私たち生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープは、この環境理念の実現に向けて、組合員に対して、イベント企画などを通じて、環境啓発を行っています。
ここでは、私たちが取り組んでいる、組合員向けの環境啓発活動の一部をご紹介します。

1.夏の恒例企画

パルシステム神奈川ゆめコープが
  「多摩川河口干潟 かに観察会」を続けている理由

パルシステム神奈川ゆめコープは、川崎市川崎区にある多摩川の河口にて、「多摩川河口カニの観察会」を開催しています。1995年、生協ゆい(2000年、けんぽく生協と合併して、神奈川ゆめコープを設立)の環境課題企画としてスタートしたこの企画は、親子で参加し、実際に目で見て感じることが出来る取り組みです。生命の源である水、多摩川の河口干潟に棲む生き物から、生態系を学び、自然環境について考え、東京湾で姿を消しつつある"干潟"の役割とその大切さを学ぶ場として、毎年、夏の恒例企画となっています。



2.干潟は、天然の浄化装置


多摩川河口では、干潟そのものと、そこに棲む生物たちが、汚れた水を浄化する作用を担っています。干潟を失うことは、必然的に、その浄化作用を失うことを意味します。この観察会では、このような自然の浄化作用について親子で学び、そこに棲む生物たちと触れ合うことで、環境保護の大切さを実感していただきます。

2005年度、多摩川河口にて、東京湾では、絶滅したと思われていた、アサクサノリの生息が確認されました。多摩川河口、大師橋より海側の干潟は、現在、国土交通省により、自然保護域に指定されたおり、原則、立入禁止となっています。この観察会では、環境保護目的の学習会として、国土交通省・京浜河川事務所の事前許可を受けて開催しています。

3.観察会を紹介

夏休みの期間、月に数回ある干潟が広がる大潮の日を選び、かにや貝類などの水棲生物が観察できるわずかな時間に開催しています。

簡単に、実際のカニの観察会は、どのようなものかをご紹介します。

参加者が集合すると、最初のガイダンスが講師より行われます。 まずは、多摩川河口の概要が説明されます。その後、干潟の棲む生物がどのように水の浄化に貢献しているかを実験でお見せします。
 


次に実際に干潟に下りて、“実物”を観察していただきます。自由に観察した後に、個々の成果を全体共有します。その後、大人と子どもに分かれて、多摩川の実情や干潟の性質を学びます。 この観察会は、カニを中心に、干潟に生息する数々の生物を取り上げて、環境保全全般の説明をしていきます。
最後に、捕獲したカニを、干潟に戻して、観察会は終了です。
夏休みに開催しているのは、子どもたちの夏休みの自由研究にも活用していただくために、この時期を選んでいますが、生き物は季節に関係なくいつも存在しています。

この観察会を通して、一人でも多くの人に多摩川河口干潟が貴重な存在であることを知り、自然の営みが未来へ続いていけるよう、その自然を守るために何をすればよいか、人間の責任として考え行動していければ、と思います。
※ 2009年は、8月20日頃を予定しております。

4.この企画に参加された方の声

小学生が感じた、自然環境を守ることの大切さ!
          〜多摩川河口干潟 かに観察会で感じたこと〜

2008年7月31日に開催された、「多摩川河口干潟 カニ観察会」に参加された小学4年生の作文(夏休みの宿題として書かれました)をご紹介します。(PDFが開きます)
川や干潟に棲む小さな生き物から、何を感じ、学び、私たち人間が出来ること、しなければならないことを考えることから、自然環境を守る行動が始まります。身近にある自然環境に目を向け、声に耳を傾けてみませんか。私たちが出来ることが見つかるのではないでしょうか。
【動画】

多摩川河口の干潟で観察できるカニたちを動画でご覧いただけます。タイトルを直接クリックしてください。
チゴガニのダンス アシハラガニの食事

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