どこで誰がどのようにして作ったのか。作り手が商品づくりにおいて何を大切にしているのか。パルシステムの産直品は「顔の見える関係」をベースに、こうした一つひとつを確認できる商品づくりを実践しています。

パルシステムの商品は、単なる「モノ」ではありません。「食」と「農」を基本においた、人や自然にやさしい社会を、次の世代にきちんと手渡したい。その思いを込めてパルシステムは、次の7つの約束を守り続けます。

どこで誰がどのようにして作ったのか。作り手が商品づくりにおいて何を大切にしているのか。パルシステムの産直品は「顔の見える関係」をベースに、こうした一つひとつを確認できる商品づくりを実践しています。


食料自給率41%(※)の日本。「いのちの源」となる食の生産を支える地域や人々の生活を守るため、国産原料や国内での加工を優先した商品づくりを行っています。また、「飼料用米」の導入など、国内畜産業における飼料の自給率アップにも先進的に取り組んでいます。
※2008年度、カロリーベース食料自給率


農薬や化学肥料に頼る近代農業は、大気や土、水を汚染し、生き物たちの生息環境を奪ってきました。パルシステムは、食生産における化学物質の使用やCO2排出をできるだけ減らし、将来に持続できる農や食のあり方を追求しています。


加工食品の味付けに多用される化学調味料。その人工的な強いうまみは、自然の繊細な味わいを感じる「舌の力」を育みにくいと言われています。パルシステムは化学調味料を使わず、素材本来のおいしさを生かした商品づくりをしています。


歴史が浅く、環境や生態系への影響が不透明な「遺伝子組換え」。組換え技術を開発企業が独占する可能性もあり、富や食料が世界の一部に集中してしまうのでは、という懸念もあります。そこでパルシステムは、遺伝子組換え技術に「NO!」の姿勢を貫きます。


現代の食品加工・流通において不可欠とされる食品添加物ですが、独自の厳しい使用基準に沿い、「必要でない」添加物は使わないのがパルシステムの基本です。パルシステムでは素材を厳選し、製造工程を工夫することで、添加物の使用を最小限にとどめています。


パルシステムを支えるのは約100万世帯の組合員。より多くの組合員の声やくらしの視点を集めて、商品づくりに生かす「商品開発チーム(旧サポーターグループ)」の活動やサイト上の「商品づくりコミュニティ」など、組合員参加のしくみがあります。
