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商品政策

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容器包装の取り扱い規程

第1章 総則(略)

第2章 基本指針
5. 遵法事項(強制事項)
  食品衛生法をはじめとする関連法規を遵守し適正な表示を行います。法規が改訂される場合は適用猶予期間内に容器包装の改版を実施します。
6. 品質保持および安全性
 
1) 品質保持
容器包装選択にあたっては、商品が定められた条件のもとで使用を終了するまで、品質保持が良好な状態で保てる包材の選択を行います。
2) 材質の安全性
使用する容器包装は厚生労働省の溶出基準に適合したものが前提です。また、問題視されている環境ホルモン該当物質は極力排除を行い、使用せざるを得ない場合は溶出の削減を目指し「環境ホルモンの溶出に関する評価基準」を達成することを目指します。その他に新たな基準より厳しい基準が必要と判断するものについては、自主基準の検討を行います。材質に塩素を含むものは原則使用禁止としますが、現在代替えが不可能なものは代替材質が利用できるまで使用をやむなく可とします。
3) 添加物
容器包装に使用される添加物の調査検討と情報公開を行っていきます。
7. 環境
 
1) 発生抑制と容器簡素化
容器包装は発生抑制(リデュース)を基本とし、採用段階で使用および廃棄までを想定した上で、環境に配慮した環境負荷の少ない容器包装を採用・供給します。
2) リユースとリサイクルの取り組み
リユースについては、該当商品の拡大と回収率の向上をめざします。リサイクルについては、社会的システムとして確立されたものは行政での分別処理と生協独自ルートで分けて行います。
3) 軽量・簡素化・再生資源
容器包装の軽量化を行い、製造から消費廃棄までのライフサイクルの中で、各側面での環境負荷を削減していくことを目指します。リユースびんについては超軽量びんの拡大を目指していきます。また、食品に直接触れない部分へは、再生原料を積極的に使用していきます。
4) 商品特性にあった容器包装
コールドチェーンとして流通させるもの、常温管理で流通が可能なもの、それぞれ商品特性に合わせた容器包装を選択することとします。商品が目的とする優位性、機能性や経済性を実現するために最適の包材の選択を中心とします。商品の製造・物流・消費・廃棄までの総合的な環境負荷の削減を目指します。
8. ユニバーサルデザイン
 
1) ユニバーサルデザインの視点
「ライフステージ別商品案内」を核に、幅広い世代やくらし方に対応していくことをめざすパルシステムでは、できる限り多くの人々が、経験や知識、身体能力に関わらず、公平かつ快適に使用できる製品づくりやサービスを実現するため、ユニバーサルデザインの視点に立ち容器包装の改善を進めていきます。
2) 「形状や材質の選択」「表示のわかりやすさ」の2つの側面
「開封の不便さ」や「内容の識別性」を解決していくための「形状や材質の選択」に関する側面。「使い方が簡単にわかる」「必要な情報がすぐ理解できる」といった「表示のわかりやすさ」の側面。これらを実現していくうえで、「デザインと情報提供」と併せた複合的な視点から、追求していきます。
9. 情報提供およびデザイン
 
1) 容器包装での情報提供
商品事業における5本の柱のひとつに「情報提供」を掲げているパルシステムとして、容器包装における表示については、法遵守等、必要最低限の情報を記載するという考え方から、いわば組合員とのコミュニケーションの場としてとらえ直し、記載できるスペースの中で優先順位をつけながら表していきます。
2) 容器包装における表示の5つの視点
容器包装に記載する項目について、「商品名・一括表示」「環境対応」「商品特長・ブランド」「使用法や使用上の注意」「商品管理上の情報」の5つの視点に沿って表示を行います。
3) 容器包装のデザイン
デザインとは、その商品の価値を表わすための手段であり、機能の一部である、との認識に立ち、デザイン性の追求についても積極的に取り組んでいきます。とくにPBにおいてパルシステムのブランド価値を浸透させる重要な手段として、商品群や単品に応じたグッドデザインをめざします。
4) 「パルシステム」のブランドロゴ
PB商品については、「パルシステムブランド政策」のロゴ規定に基づき、秩序ある運用を行います。
10. 容器包装の管理レベル
  PB商品とNB商品(日生協COOP商品含む)に分け採用と改善活動を行います。この規程に基づきPB商品は直接管理(発注管理・在庫管理は取引先管理とする)を行います。NB商品は規程に準じたチェック項目をもとに採用と改善要請を行っていきます。ただし、材質別基準についてはNB商品も共通の運用とし、その他個別基準にNB商品の規定がある場合はこれを遵守します。
11. 関連法規(略)
12. 上位規定(略)

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