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商品政策

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フードプランニング商品について

1. 「フードプランニング商品」の基本的考え方
1) 「競争」から「共生」の食作りを目指します
私たちをとりまく資源消費型といわれる経済活動、農薬や化学肥料に依存する近代農業は、資源の枯渇、自然環境・生態系に大きな影響を与えるだけでなく、その作物を口にする人間の健康さえ脅かしています。このような問題を解決するためには、競争よりも「共生」(=あらゆる生命とともに生きること)を第一に考えていかなければなりません。

2) 産直を一歩すすめる「フードプランニング商品」
パルシステム連合会は産直事業を通して、次世代を担う子どもたちのために、安心して手渡せる農業のあり方、生産のあり方を追求してきました。こうした取組みをさらに進めて、共生の考え方の具体的なかたちとし企画・開発された商品が「フードプランニング商品」です。

3) 生産者の努力と組合員の理解でなりたつ「フードプランニング商品」
「フードプランニング商品」は、「安全な食」と「環境保全」に加え、可能な限りの自給作物の拡大、暮らし方の改善を含めたこれからの「食」づくりを目指します。鍵となるのは組合員ひとりひとりが、子どもたちと地球の未来を考え、主体的に参加すること。産地訪問など、生産者との交流、情報交換を通して、組合員が「フードプランニング商品」を理解し、買い支える菅家の積み重ねが、新たな商品づくりにつながっていきます。

2. 「フードプランニング商品」の名称と位置づけ
1)名称
パルシステム連合会の「フードプランニング商品」の名称は「コア・フード」とします。
 

2) 位置づけ
「コア・フード」は、パルシステム連合会が取り扱う全商品がレベルアップするための牽引力を担っています。
 

3. 「コア・フード」がめざす5つのこと
1) 環境保全と資源の循環
自然にできるだけ負担をかけない農畜産業を進め、生産地域の自然環境の保全を目指し、森や海の資源を守りながら利用します。
  2) 自給率の向上
できるだけ、国内農産物(食料・飼料とも)を拡大し、貿易は生産国の環境を破壊せず、なおかつフェアトレードで行います。
  3) 厳しい基準設定
環境保全を前提として、科学的根拠に基づく基準に沿って「Theふーど」の商品を扱っていきます。畜産飼料については、遺伝子組み換え体でないものの使用を原則とします。
  4) 共生の価値観
生産地域との関係を強め、農山漁村の再生や活性化に貢献します。
  5) 食のあり方・暮らし方の再考
大気・水・森林・土にやさしい暮らし方をすすめます。

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