左メニューへジャンプ
本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
ホーム > 食と農をつなぐ産直 > 産直読み物 > 産地かあちゃん通信 > JAちばみどり海上産直部会 石毛 広子さん

産直読み物


産地かあちゃん通信
第41回
石毛 広子さん
今年からは息子もいっしょ。農業を伝える難しさを実感しています。
JAちばみどり海上産直部会
石毛 広子さん
【プロフィール】
実家は農家ながら、広子さんいわく「手伝いをした記憶は、思い起こせば2回だったか3回だったか」というほど。でも農家に嫁ぎ、子どもたちの手が離れたころから本格的に農業にかかわり10年余り経ちました。今年成人式を迎えた息子さんは就農予定。心配ながらも期待や夢に心ふくらむかあちゃんです。
【所在地】
千葉県旭市

【主な生産物】
大根、人参、キャベツ、じゃがいも、とうもろこしなど

広子かあちゃん 産地だより

3月現在は、大根の出荷最盛期で、今日もその作業に追われてます。出来具合はまずまずでほっとしています。というのも、1月から2月にかけての寒波が大変で、今まで経験したことのない病気と生育不良に悩みました。家族に聞いても、こんなことは珍しいとのことです。長年やっていても、自然環境に作物の生育状況がこんなにも左右されるんだと、あらためて思いました。楽しみに待っていてくださる組合員さんのためにも、欠品は出さないようにと思っていますが、工業製品とは違うので、天候や気候はすごく気になります。

大根の出荷のかたわら、6月出荷のじゃがいも(とうや)の定植と、4月後半から6月上旬までのキャベツの管理作業、とうもろこしの播種(はしゅ)準備もしています。こういうのも何事も天気次第なので、2~3日以上雨が続くと悩まされます。何かやりたいことがあっても、まず天気との相談で、農作業のほうを優先せざるをえなくなるなんてことはよくありますよ。私…空を見上げていることが多いかも(笑)。

産直部会の婦人部の仲間数人と定期的に集まって、みそ作りをしたり楽しくおしゃべりしたりするのがストレス解消かな!? だいだい同年代なので話題も合い、悩みを相談したりもします。最近は甘酒も作るようになり、たくさん作ったのを冷凍保存して、少しずつ楽しみに飲んだりしています。農作業は忙しいけれど、家では、牛乳からヨーグルトを作り、はちみつや旬の果物を混ぜて娘とおしゃべりしながら食べたりするのを楽しみにしています。娘と仲良し? うーん、どうかな? 私だけがそう思っているのかも(笑)。今年、専門学校にあがるのだけど、いつまでも楽しく付き合ってもらいたいと思っています(笑)。

わが家には、今年成人式を迎えた息子もいます。高3のときの進路相談で、「農業は小さいころからやんないとならないんじゃないかと思ってた」と息子。農業大学校を卒業し今年就農します。今は、実際どのように仕事を教えたら良いか、伝えたら良いか頭を悩ませています。同時に、早く良い縁に出会い結婚を…と夢を抱いています。農業に関心のある方! 連絡をお待ちしています!! これからは親子共々、どうぞよろしくお願いします。

〈産地紹介〉
JAちばみどり
きっかけは1995年のEコープ(現パルシステム東京)との産直。減農薬栽培を推進し、マリーゴールドや緑肥をすき込んだ土づくり、家畜堆肥の有効利用、太陽熱利用の土壌消毒、農業用廃プラスチックの回収など、環境保全型農業へ積極的に取り組む。組合員との交流にも力を入れている。2006年には、東京マイコープ・エルコープ(現パルシステム東京・パルシステム千葉)・旭市・JAちばみどりの4者による「食料と農業に関する基本協定」を締結。

石毛家の自慢の一品!

大根をまるごと味わって!
大根のゴママヨネーズサラダ
〈材料(4人分)〉

材料

大根(2分の1<500g>)、人参(20g)、大根葉(あれば少々)、スライスハム(40g)、卵(好みで<1個>)、白すりゴマ(小さじ1)、塩(小さじ1)、マヨネーズ(適量)

作り方

1.卵を入れる場合はゆでておく。
2.大根、人参はせん切りスライサーでせん切りに、大根葉は柔らかい部分を細かく切り、全部を塩もみにする。
3.野菜がしんなりしたら、水けを強くしぼる。
4.3.とせん切りしたハム、お好みでみじん切りにしたゆで卵、白すりゴマをまぜたマヨネーズであえ、塩で味を調えてでき上がり!!

* 本ページの内容は2010年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。 あらかじめご了承ください。
このページの上へ戻る