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30年、40年後の農業の道筋は僕たちの手で
有機米栽培にチャレンジ 僕が小学生のころは「農業体験」みたいな授業もあって、小さいころから手伝っていたし、姉と妹にはさまれた長男なんで、将来は農業をやると漠然と決めていました。友人も就農者が多いので抵抗はありませんでした。社会勉強として2年ほど勤めましたが、地元に戻り、友人たちのがんばっている姿に触発され、自分も何か新しいことに挑戦したい! と思っていたところに「オーリア21」に誘われたんです。有機は大変ということで親父はいい顔しませんでしたが、僕は「おもしろそう! やってみたい!」と引き込まれていきました。 簡単じゃなかったけど 一番大変だと思うのが除草。手取りでも機械を使うにしても生えたら抜く、これの繰り返し。取りきらないと種を残され、来年が大変です。うちは17 ha中、2・3 haでJAS有機栽培をしていますが、全部の田んぼの草を取り終わったころ、最初草取りした田んぼが草ぼうぼうになっていたりしてます(笑)。収量もエコ・チャレンジに比べ1~2割は落ちるし、不安定。でも続けていられるのは仲間がいるからですね。情報交換しながら技術を高め合っています。現在10人いますが、実は幼稚園のころからの知り合いで、気心も知れていて言いたいことを言い合える大事な仲間です。いつも集まっては酒飲みながら米作りについて語り合ってます。 最大のモチベーション パルシステムの行事(生産者消費者交流会、産直講座、パルシステム山梨さんの交流会やファームステイなど)に積極的に参加していますが、組合員さんの意識の高さにはたじたじです(笑)。でも直接、「おいしい」「がんばって」と言ってもらえるのは最高で(笑)、最大のモチベーション。これを僕の肥やしにして、これからも高みをめざし、ワクワクしながら模索や挑戦をしていきたいと思います。8月以降、カタログで僕たちのつくっている『コア・フード大潟村あきたこまち』の企画が増えますので、ぜひ食べてみてください! よろしくお願いします。
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▲除草機で作業中
▲パルシステム山梨のファームステイ(※)受け入れ
※パルシステム山梨のファームステイ…パルシステム山梨との関係は古く、1995年に『元気な稲穂あっこちゃん』という山梨独自の提携米の取引、1997年からファームステイを開始し現在に至る。ファームステイは、夏休みにパルシステム山梨の組合員のお子さん(小学生)を生産者の自宅で受け入れ、大潟村の夏を体験、生産者や地域の人々との交流などを行う取り組み。
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* 本ページの内容は2010年8月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。 あらかじめご了承ください。