インターネット注文でアレルギー食材の登録機能を追加 原材料表示とのにらめっこは、もうしません

2015年4月6日

パルシステム連合会は4月から、インターネット注文サイト「オンラインパルサービス」にて、アレルゲンお知らせ機能を追加しました。特定原材料など27品目から選択し、あらかじめ登録しておけば、誤って注文した際に注意書きが表示されます。

アレルゲン警告表示の例

注文時と注文確認時にもお知らせ

アレルゲンお知らせ機能は、あらかじめアレルゲンを登録しておけば、アレルゲンを含む商品が注文内容に含まれる際に買い物カゴなどでお知らせします。

対象は、特定原材料7品目(※1)と特定原材料に準ずる20品目(※2)の合計27品目です。コンタミ表示がある際もお知らせするオプション機能もあるので、細かい設定も可能。自分や家族のアレルゲンを事前に登録することで、それを含む商品を誤って注文してしまうことを防ぐことができます。

もちろん、スマートフォン上でも、アプリ注文サービス「タベソダ」でも利用可能です。

※1)特定原材料7品目=えび、かに、卵、乳、小麦、そば、落花生(ピーナツ)

※2)特定原材料に準ずる20品目=あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

アレルゲン登録画面はコンタミ表示を含むかも選択可能

登録アレルゲンを含む商品を注文するとお知らせを表示