パルシステムオリジナルの保険商品「カラダ日和」スタート 女性のカラダの悩みを全面サポート

2013年9月10日

パルシステム連合会の会員であるパルシステム共済連合会は、女性向けのオリジナル保険商品「カラダ日和」の取り扱いをスタートしました。ウェブによる健康管理から入退院の際のお手伝いまで、女性1人ひとりの健康づくりをサポートするサービスです。

カラダ日和トップページ画像

「女性の健康づくり」を目的に開発

パルシステム共済生活協同組合連合会(本部・東京都新宿区、理事長・小沼正昭)と子会社の(株)パルふれあいサービスは、オリジナルの保険商品「カラダ日和」の取り扱いをスタートさせました。組合員の多くを女性が占めるパルシステムが「女性の健康づくり」を目的に開発した商品です。

日ごろ、家族の健康を優先し自らの健康管理を後回しにしがちな女性ですが、出産や更年期、肌の悩みなど心配事は尽きません。「カラダ日和」は、こうした女性自らが健康増進を図ることを応援するサービスです。

まずは「健康チャレンジ」(無料)

「ウォーキング」や「肩こり解消」「乳がん予防」など、ウェブで毎日チェックできる「健康チャレンジ」を用意しました。「健康チャレンジ」は日々の習慣を少し変えることで心身共に健康な状態を目指す機能です。自分にあった無理のないコースを気軽にはじめられ、簡単に継続できます。

特集やコラムで生活視点から情報提供

肌の悩みやアンチエイジングなどの「美」、女性特有の疾病や更年期などの「病気」、環境問題や育児などの「生活」――の3テーマを中心とした情報を「特集」として発信します。性の悩みなど、人にはなかなか聞けない話題を、組合員の視点から丁寧に伝えます。

医療従事者や患者自身による医療現場の実話やおもてなしレシピ・読んでためになる本の紹介などの「コラム」を提供します。男性看護師によるちょっと笑ってしまう嘘のようなホントの話は必見です!
※「特集」および「コラム」は、無料会員も一部閲覧可能です。

有料会員登録で専門家のアドバイスや相談も

有料会員になれば、自分の症状や健康診断の数値を入力し「あなたのカルテ」として健康管理ができます。生理日記録や妊娠週数、更年期症状などに応じたさまざまなアドバイスが受けられます。特に、毎日一つ問診に答えることによって更年期特有の症状をグラフで<見える化>し、「何が辛くて、どう対処したらよいのか」が分かる「症状改善モード」はカラダ日和ならではのサービスです。

妊娠、出産、育児、更年期――女性ならではのさまざまな悩みを、助産師や更年期専門相談員が答える相談窓口も用意しました。カラダの不調を感じてはいるけれど、病院に行くほどでもないかも…そんなお悩みを電話やメールで気軽に相談できます。

万が一のときの「おたすけリスト」

「入院」が決まった時、何から準備をしていいのかわからない。そんな初めての入院でもコンシェルジュ(看護師)と相談しながら、病状に合わせて必要なモノやサービスを受け取ることができるサービスです。乳がんの手術後に着用する下着や家事代行サービスなど、コンシェルジュが「あなたにとって本当に必要なのはなにか」をその方の治療や退院後の生活をイメージした上で一緒に考え、提供します。またサービスや商品のコーディネート以外にも社会保障制度や地域の公的サービスについても必要に応じてご案内いたします。
※保険の仕組みを使っています。

「カラダ日和」の提供サービス

※1,2 特集、コラムについては、一部のコンテンツのみ閲覧可能です。
※3「Web健康サービス」の内容は、事前に通知することなく変更する場合があります。

詳しくはこちら
カラダ日和