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ニュース・情報
掲載日:2005年6月23日
「までっこチキン」の総会が開催されました

去る2005年5月19日、岩手県九戸郡大野村「グリーンヒルおおの」にて「までっこチキン生産者連絡協議会」の第8回総会が開催されました。
当日は生産者や関連業者、パルシステムの組合員・職員など約35名が出席。事業報告・事業計画などの議案が全て承認されました。
副会長に来迎悟さん(04年10月3回3媒体カタログの表紙を飾った来迎富夫さんの息子さん)が新たに選任され、フレッシュな力が協議会に加わりました。
鳥インフルエンザを防ぐために農場への人の出入りを厳しく制限せざるを得ない状況が続いているなかで、今期は積極的に生協へ生産者が赴き、学習会などでアピールしていくことを活動方針として確認しました。

「までっこチキン生産者連絡協議会」は7年前からパルシステムの鶏肉産直産地として、抗菌性物質を添加しない飼料で鶏の生産をしています。04年度は約127万羽がパルシステム向けに供給されました。
※「までっこ=までに」とは「ていねいに」「大切に」という意味の岩手地方の方言です。


1. 総会(19日)

渡辺会長開会挨拶

「野球のキャッチボールのように、生産者の思いを伝え消費者の声を受けとめる生産者になりたいと考えています」
東京マイコープ伊藤理事より挨拶

「幼い頃、近所のおばあちゃんのひざの上で折鶴を折ったとき、『までに折らいんね』といわれたことを思い出しました」「産地との交流で経験することがとっても力になります」

2. 産地視察(20日)
※鳥インフルエンザ対策のため養鶏場へ人の立ち入りは制限せざるを得ず、組合員の視察はご遠慮いただいています。

(1)までっこチキンの堆肥も活用されている近郊のほうれん草農家を視察
生産者と農協の方からお話を伺った後、収穫を体験させていただきました。

(2)鶏糞処理工場視察
鶏糞を炭化処理している工場を視察しました。投入した鶏糞自体が燃えることにより、日々投入した鶏糞が連続して炭化していくシステム。燃やすためのエネルギーは使わないとのこと。主に融雪剤として北海道に出荷されています。
できたての製品を見せていただき、参加者みんなで手にとってみました。臭いはほとんどなく、土のような感じでした。