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第25回ノーザンび~ふ産直協議会通常総会の開催掲載日:2018年6月22日

2018年5月31日(木)に北海道札幌市にあるANAクラウンプラザホテルにて、ノーザンび~ふ産直協議会生産者、パルシステム連合会、会員生協、関係者など計44名が集まり、「第25回ノーザンび~ふ産直協議会通常総会」が開催されました。 総会では、宮北会長より、生産現場の実情や想いをしっかりと広報していき、ノーザンび~ふ産直協議会に所属する産地を多くの組合員に知ってもらうことの重要性が報告されました。 また、パルシステム山梨の長谷川常任理事から、ほんもの実感の取り組みが評価されたSDGsの受賞は、産地努力の賜物ですが、今後はより一層、組合員と生産者が一緒になって畜産業界のことを考えていくことが大事であるとのお言葉をいただきました。
総会終了後には、雄武町肉牛振興会の生産者4名(宮嶋会長、小松原副会長、尾田様、高野様)、事務局の岡村様にご登壇いただき、産地所在地である雄武町やJA北オホーツクの概要説明及び産地紹介等が行われました。 新たな繁殖農家として、ノーザンび~ふ産直協議会との良好な関係を築いていきたいとの報告があり、会場全体が拍手で包まれました。
翌日は、コア・フード牛を生産している「宮北牧場」の視察が行われました。 晴天にも恵まれ、放牧地の中でゆったりと過ごす牛を見ることができました。 放牧地視察に合わせて、ドローンでの放牧地撮影も行われました。 また、肥育牛や牛舎の様子、飼料内容(食品副産物など)の確認を通し、組合員と生産者の交流が盛んに行われました。

  • 第25回ノーザンび~ふ産直協議会通常総会<イメージ01>
  • 第25回ノーザンび~ふ産直協議会通常総会<イメージ02>