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ふーどの牛肉生産者が「北海道アンガス牛枝肉共励会」で入賞掲載日:2005年12月21日

2005年11月14日、北海道帯広市で「第10回北海道アンガス牛枝肉共励会」(北海道アンガス牛振興協議会主催)が開催され、パルシステムの産直生産者・榛澤保彦さんが最優秀賞を、池田政隆さんが赤身賞を受賞しました。お二人とも「ふーどの牛肉」を生産しています。

◆「ふーどの牛肉」とは
「ふーどの牛肉」としてお届けしている牛の品種は、アンガス種・アンガス系統種。アンガス血統の牛は日本国内では飼育頭数が減少していますが、粗飼料でも育ちやすく、肉質は赤身主体で味わい深いのが特徴です。「ふーどの牛肉」の産地では、牧草を中心とした自給飼料や食品副産物(じゃがいも粕・ビール粕など)を与えて、広い牧場でゆっくりと育てています。
「ふーどの牛肉」は半年または1年の予約登録制。06年度上期分は1月4回~3月2回の注文書で受け付けます。1月4回には、予約前に味見をしていただける「お試しセット」の企画も予定しています。まだ利用されたことのない皆さん、ぜひ一度「サシ」(霜降り)ではなく、赤身の「うまみ」で勝負できる牛肉を お試しください。

  • 枝肉共励会の様子
  • 表彰式
  • 最優秀賞 榛沢さん
  • 赤身賞 池田さん