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パルシステム生産者・消費者協議会

ごあいさつ

パルシステム生消協代表幹事 香取 政典(佐原農産物供給センター)

生産者・消費者協議会の存在意義について

2011年3月11日に発生しました東日本大震災では、甚大な被害が発生しました。また、福島原発事故により、さらなる被害が発生しております。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げると共に、1日も早い復興を切に願っております。

この度の震災では、私たちの仲間である会員産地、会員生協も被災しました。被害に遭われました会員生協の組合員、職員の皆様にお見舞い申し上げます。多くの組合員の皆様から、震災直後から被災産地へのお見舞い、激励の言葉を頂いております。また、組合員の皆様、会員産地より被災地への救援物資の提供もございました。この場を借りまして、組合員の皆様の温かいお心遣い、会員産地のご協力に感謝申し上げます。

被災地はもとより首都圏でも、震災より3週間が過ぎてもなお、食品の品薄な状態が続いています。そんな状態だからこそ、私たち生産者は供給を待っている組合員の期待に応えたいと、生消協全産地が一丸となり出荷を続けています。

この組合員の皆様の産地への心遣い、産地同士の助け合い、組合員の期待に応えようという生産者の努力は、「パルシステム生産者・消費者協議会」の存在意義が行動として表れているのではないかと感じています。

震災、原発事故と不安になることが多くありますが、このような時だからこそ、パルシステムを通して消費者である組合員と生産者が結びつき、互いに支えあい、力を合わせて、この大きな危機を乗り越えていきましょう。


沿革

1990
  • 首都圏コープ生産者・消費者協議会設立総会
  • 初代代表に伊藤幸吉氏(米沢牧場)
  • 幹事会の定期開催
  • 3ブロック(東北北海道、関東中部、関西以西)会議の開催、3部会(ネットワーク部会・システム部会・基準部会)活動開始
1991
  • 第一次生産自主基準の作成(野菜・果樹・米・畜産・鶏卵)
1992
  • 生産者運営委員会活動の開始
  • 農法研究会開催開始
1993
  • 第二次生産自主基準策定
1994
  • 第一次ハウス栽培基準の策定
1995
  • 小冊子「産地旅情」の発行
  • ニュージーランド視察
1996
  • グリーンツーリズムへむけての交流に取り組みを開始
  • 青果認定委員会のメンバーとして加わり圃場検証を始める
1997
  • 谷口吉光顧問による「産直20年記念によせて首都圏コープ生消協の有機農産物基準作りの試み」発表
1999
  • 第10回通常総会・県別交流会
2000
  • 県別交流会に、はじめて統一テーマを設ける。
    「日本の産直農業は生き残れるか!?」
  • 青年農業者と生協若手職員研修会を開催
  • 「会員生協・食と農担当者交流会」開催
  • 5月事務局交代
2001
  • 伊藤代表から石澤直士(常盤養鶏)代表に交代
  • 「産直データブック2001」製作
  • 産直商品のトレーサビリティ運動「追っかけ」始まる
2002
  • 県別交流会統一テーマ「もっと、もっと生産者と話そう!!」
  • 2002・全国女性生産者交流会開催、全国青年農業者交流会開催
2003
  • 県別交流会統一テーマ「確かめよう生・消の絆、語り合おう産直の未来」
  • 茨城大学農学部教授、中島紀一氏を顧問に迎える
  • 9月、石澤代表から清水清也(JAささかみ)代表に交代
2004
  • 生消協「めざすもの」改定補強
2005
  • 清水代表幹事・香取代表代行体制スタート
  • 生消協「規約と組織運営機構」見直し
  • 「産地ビジョンづくり」に取り組む
  • ブロック三役体制始まる
2006
  • 事務局体制の変更(産直事業部へ)
  • 公開確認会への生消協推薦(各ブロック)
2007
  • 清水代表退任⇒香取政典(佐原農産物供給センター)代表へ
2008
  • 有機農業推進法への現状と課題
2009
  • 「100万人の食づくり」開始
2010
  • 生消協 4つのプロジェクト設置
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