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掲載日:2009年11月10日 パルシステム生活協同組合連合会

フェアトレードによる自立支援とバナナの栽培状況を確認
11/15「フィリピンATC公開確認会」を実施します
パルシステムは11月15日(日)フィリピンのバランゴンバナナ産地にて「フィリピンATC(オルター・トレード・コーポレーション)公開確認会」を開催します。現地にて生産者と消費者の二者が生産や管理内容について監査するほか、フェアトレードや現地の自立に向けた新たな取り組みを確認します。

■組合員と生産者の二者で検証 10年目を迎える公開確認会

 パルシステムでは、食の安全の確保と、環境保全型農業の推進に向け、産地での栽培や生産履歴を生協組合員と生産者がともに公開の場で確認しあう「公開確認会」を1999年より実施しています。

 これまでの9年間で、海外を含め84カ所の産地をのべ約3千2百名の生協組合員が訪れました。

 公開確認会では、商品が基準どおりに作られているか透明性を持って組合員に公表することにより、産直関係の絆をより強固なものにしてきました。また産地にとっては、内部の生産・栽培管理体制を整え、農法のレベルアップを促す契機となるものです。

 10年目を迎えた2009年度は、米や豚肉、バナナ、柑橘など6回の開催を予定しています。その一環として11月15日(日)には、フィリピンでフェアトレードに取り組むバランゴンバナナを対象に、日本に輸出しているATC(オルター・トレード・コーポレーション)にて「フィリピンATC」公開確認会を実施します。


■交易開始から20周年

バナナの手入れ作業

 訪問団は11月11日(水)に日本を出発し、5泊6日の日程で各地のバナナほ場やサトウキビ畑、製糖工場などを視察します。その間、帳票監査や出荷状況の確認なども行い、15日(日)に公開確認会を開催します。

 産地のフィリピン・ネグロス島にての公開確認会は、2005年度に続き2回目の開催になります。2009年度は、バランゴンバナナの民衆交易が始まって20周年にあたります。現地の人々の自立支援を応援する仕組みのもとで輸入が始まり、多くの組合員のみなさんの支持を得ながら今日にいたっています。

 公開確認会では、これまでの歴史を振り返り、かつバナナだけでなく、マスコバド糖やその他生産者の自立に向けた新しい取り組みを確認する予定です。これまでの歴史や、品質管理、トレース、交流などをトータルに確認し、今後も日本とフィリピンとの交流の実績が重ねられていくことをめざします。


●フィリピンATC公開確認会スケジュール(予定)

日付 スケジュール
11月11日(水) 成田発⇒マニラ経由⇒バコロド着
11月12日(木) サトウキ畑⇒バナナ圃場視察(バナナの植樹)ほか⇒バコロド泊
11月13日(金) 製糖工場視察⇒高地バナナほ場視察⇒ネグロス東州へ移動⇒ドゥマゲッティ泊
11月14日(土) 低地バナナほ場視察(出荷などの様子を確認)⇒書類監査⇒パッキングセンター視察⇒ドゥマゲッティ泊
11月15日(日) 公開確認会⇒交流会⇒ドゥマゲッティ泊
11月16日(月) ドゥマゲッティ発⇒マニラ経由⇒成田着

・スケジュールは変更になることがあります


<参考>

フィリピン・ネグロス島バランゴンバナナのフェアトレード(生協の社会貢献・地域活動)

バナナ民衆交易で地域社会を再生する18年目のバランゴンバナナ(生協の社会貢献・地域活動)

2008年度「ネグロス視察交流ツアー」を行いました(2009年3月11日パルシステムニュース)

パルシステムの公開確認会

フィリピン「ATC 公開確認会」を開催しました(2005年10月28日パルシステムニュース)

【2009年度すでに実施した公開確認会】

「庄内産直ネットワーク公開確認会」を開催しました (2009年7月6日パルシステムニュース)

「JA新いわて公開確認会」を開催しました(2009年8月11日パルシステムニュース)

「ナカショク公開確認会」を開催しました(2009年11月9日パルシステムニュース)


・今後予定されている2009年度の公開確認会

日程 開催地 対象品目
1/22(金) ちば風土の会(千葉県) 野菜
2/19(金)、20(土) 紀ノ川農協(和歌山県) 果樹(柑橘)


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