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掲載日:2009年6月16日 パルシステム生活協同組合連合会

前年比2割増 15万人に登録いただきました
生産者が安心し環境を守る「予約登録米」
田植え前の段階で産地と1年間の契約を結び、農薬や化学肥料にできる限り頼らない米づくりを応援するパルシステムの「予約登録米」。1995年にスタートし15年目となる今年は、前年比でおよそ2割増となる15万名以上の組合員のみなさんから登録をいただきました。

■食料自給率向上のカギとなる「お米」

 パルシステム生活協同組合連合会(10会員・会員総事業高1,964億円/会員生協の組合員総数119.9万人)は2009年度、「耕せ!日本の食と農」をキャッチフレーズにして日本の自給率向上に挑戦する「100万人の食づくり」運動を展開しています。ほぼ100%自給できる国産食材の代表「お米」が、食料自給率向上のカギとなると考え、ごはんを食べることで食料自給率向上を呼びかける「ごはん、もう1杯キャンペーン」、自宅で米づくりができる「バケツ稲」の注文受付などを展開してきました。

 そのなかで予約登録米も「100万人の食づくり」運動の一環として位置づけ、組合員のみなさんに登録を呼びかけました。


■15年目の独自制度 パルシステムの「予約登録米」

パルシステムでは産地と組合員が交流しながら米づくりに取り組んでいます

 パルシステムの予約登録米は、1993年の冷害による米不足を契機に、95年より開始した独自の制度です。田植え前の段階で産地と一年間の契約を結び、登録者分を優先的に届けます。

 パルシステムの産直生産者は、化学合成農薬や化学肥料にできる限り頼らない環境保全型の米作りに取り組んでいます。事前に予約を登録することにより、売れ残ったり慣行栽培と同じ価格で売らなければならない生産者のリスクを軽減できます。そのため現在では、収穫前から「年間購入予約」をすることで生産者を応援する制度にもなっています。


■15万1千名へ1万2千トンをお届けします

予約登録米 推移グラフ 2006年産 8280玄米トン/2007年産 9883玄米トン/2008年産 10634玄米トン 田植え前予約する「予約登録米制度」。農産物としては異例のしくみながら「作る人と食べる人を繋ぎ、環境保全型の米づくりを支援する」という主旨にご賛同いただき、ことしも登録者数・量も順調に増えています。

 今年は、4月6日(月)から5月22日(金)までの6週間にわたり登録を受け付けました。その結果、15万1千名の組合員から22万5千袋の登録をいただきました。これは、人数で前年比118.2%、袋数で114.6%の伸び率になります。1年間の供給重量は1万2千トンと、前年比113.9%の増加となりました。

 この5年間は、毎年2ケタ以上の伸び率を示しており、2005年比で2.5倍になりました。


■広がる環境保全型の米づくり~今秋、12銘柄を各産地からお届け~

 予約の数・量とともに、環境保全型の米作りにチャレンジする生産者も増えています。

 「栽培内容や作り手が明確な米を安定的に入手できる」という組合員の安心。手間やリスクが大きい栽培にかかる生産者にとって、「いま育てている米を待っている人が確実にいる」という安心。この両者の安心感に支えられ、予約登録米の田んぼでは、環境や生態系に配慮した米作りが広がっています。

 今年は、計12銘柄(さらに精米方法や規格の選択肢があります)をお届けします。お届け開始は10月中旬を予定しています。


登録ベスト5 点数
エコ・新潟こしひかり(無洗米・普通精米) 65千点
エコ・秋田あきたこまち(無洗米・普通精米) 61千点
北海道ほしのゆめ(無洗米・普通精米) 26千点
エコ・宮城ひとめぼれ(無洗米・普通精米) 17千点
エコ・宮城ひとめぼれ(無洗米・普通精米) 15千点

【資料】

※「コア・フード米」「エコ・チャレンジ米」の栽培基準

<「コア・フード」栽培米の基準>

・農薬(除草剤・殺虫剤・殺菌剤)および化学肥料不使用の有機もしくは転換期間中有機栽培

<「エコ・チャレンジ」栽培米の基準>

・パルシステムが定める農薬削減プログラムを実践し、独自に定める「優先排除農薬」「問題農薬」の不使用

・農薬、化学肥料の使用を慣行栽培の2分の1以下に削減


<参考>

2009パルシステム「100万人の食づくり運動」(予約登録米の仕組みもご覧になれます)

ファーマーズネットホームページ(産直通信や予約登録米データなどがご覧になれます)

社会貢献活動レポート「パルシステムの予約登録米」



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