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■パルシステムは食に限らずくらしの安全・安心に取り組みます
パルシステム生活協同組合連合会(10会員・会員総事業高1,869億円/会員生協の組合員総数113.4万人)では食の安全・安心だけにとどまらず、くらしの安全・安心のために耐震・震災対策が早急に取り組まなければならない課題と考えています。2006年度には「パルシステム住まいの耐震化推進会議」を発足させ、住まいの耐震化を呼びかけてきました。これまで耐震住宅を紹介する「防災フェスタ」の開催などを実施しています。
5月20日に開催する「コープぼうさい塾 減災MAPシミュレーション」は、災害による被害をできる限り小さくする「減災」が目的です。政府でも地域が防災・減災に対する意識を高め、日頃から具体的な備えを実践することで社会全体の防災力向上を目指して「災害被害を軽減する国民運動」を推進しています。
減災シミュレーションは全国の生協で取り組まれており、日本生協連によると、08年度の実績は全国で30生協、130会場で行われ、2300名が参加しました。首都圏直下地震の発生確率は30年間のうちに70%と言われております。「いま、地震が起きたら…地図を使っての模擬体験」を行うことにより、防災意識を高める契機としていきます。この取り組みをパルシステムグループでも組合員活動メニューの1つとして拡げていく方針です。
●コープぼうさい塾 減災MAPシミュレーション
日時:2009年5月20日(水)13:30~15:30
場所:パルシステム連合会新大塚事務所第2会議室4階
東京メトロ丸の内線 新大塚駅下車徒歩1分
講師:ちばコープ理事長スタッフ(兼)防災担当・水島重光氏
日本生協連震災担当・亀山薫氏
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シミュレーションマップ例 |
「わがまち減災シミュレーション」とは?
○災害被害を小さくするため「わがまち減災シミュレーション」では
- 自分の住んでいる街を改めて知ること
- 起こりうる被害を学び、具体的な対策手段を持つこと
- シミュレーションを体験することにより、万一被災の場合にも落ち着いて対応できること
を効果的に身に付けることができるワークショップ形式のプログラムを用意しています。
○参加者は住んでいる街の大型地図に、避難所や病院、食料品店、井戸のある家など主要な場所を書き込み、オリジナル地図を作ります。
○地図が出来上ったら地震発生で、火災の発生、液状化、車の衝突事故で炎上している道路などのシナリオが与えられ、「寝たきりの人、障害者など支援の必要な人を助け合いながら、どのような避難ができるのか」などを確認し、災害を地図上で体験します。
○これらの体験を通じて自助(自分を守ること)と共助(ともに助け合うこと)の大切さを学びます。
○シミュレーションを終えた後は、みんなで振り返りの話し合い。「ペットは避難所には入れるの?」など深刻な悩みも、みんなで話し合えばより良い解決策も出てきます。
(参加者の声から)
- 「災害は人ごとではない」は知っているつもりだったが、我が家ではまったく用意していないのがよく分った。物だけではなく心の準備も実際に地図上に避難場所、危険な場所、友人宅、病院などをマークする事で、町全体が見えてきた。自分の住む地域を良く知る事が、災害時の行動を左右してくるのではないかと思った。
- タンス等の置き場所を変えようと思った。家の中の安全な場所を確認、家族で決める。
- 大変参考になりました。地震のときにまず生存することを優先に考えて見たいと思います。特に食べることとライフラインがとまったときにどうするかのシミュレーションも考えてみたいです。
- まず、家族で連絡の取り合いの仕方、避難の仕方等、話し合うことが必要だと思いました。「命」の確保、水・食料の確保、手順をシュミレーションしておくことが必要。町内会の役員もしているので、地域にいかしていきたいと思います。
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【資料】
「くらしサポートサービス事業」
パルシステムは、安全・安心な「食品」、「生活用品」といった商品のほかに、組合員の「くらしに役立つサポートサービス」を提供しています。
家族の健康・医療に関わる相談や、ライフプランとお金・保障の相談、くらしや住まいを快適にする利用サービスなど、一人ひとりのくらしの課題を解決するお手伝いをしています。
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