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掲載日:2009年5月7日 パルシステム生活協同組合連合会

「もったいないプロジェクト」開発商品第2弾
皮むき廃棄を2割削減「九州産さといも」発売
パルシステムでは5月11日(月)の注文受付から、「もったいないプロジェクト」第2弾商品「九州産さといも」を発売します。皮むきを最小限におさえ、廃棄率を20%減少しました。今後も産直産地でとれた規格外品や加工の工夫などで、未利用資源を有効活用した商品を開発していきます。

■未利用資源を活用した商品開発「もったいないプロジェクト」

 日本の食料自給率は、戦後の高度経済成長を背景にとした大量生産・大量消費、効率至上主義により、1965年には73%だったのが40%まで落ち込んでいます。パルシステムでは2009年度、食料自給率の向上を呼びかける「100万人の食づくり」運動を展開しています。日本の農業や漁業を「基幹産業」と位置づけ、持続可能な社会を次世代へ渡すため、食料自給率の向上に挑戦します。日本人の主食である米を軸とした「予約登録米」「バケツ稲」「ごはんおかわり!シール」などを実施し、「食」と「農」をつなげることで持続可能なライフスタイルの実現をめざします。

 「もったいないプロジェクト」は、こうした「100万人の食づくり」運動の取り組みの1つ。パルシステムの産直産地でも「大きすぎる」「曲がっている」「キズがある」といった理由で、破棄されてしまう規格外の作物があります。パルシステムは、これらの作物を未利用資源として活用した商品開発を進める「もったいないプロジェクト」をスタート。専用ウェブサイトを開設しました。5月4日(月)からは、第1弾商品として規格外品を使用した「冷凍さつまいもスティック」を発売しています。このほか、商品案内カタログやインターネットなどを通じて、組合員がくらしの中で実践している「もったいない」行動の教えあいなども予定しています。

パルシステム「もったいないプロジェクト」


■皮むきで7割廃棄していたのを5割に減らしました

 「もったいないプロジェクト」第2弾商品としてパルシステムは5月11日(月)から、「九州産さといも」を発売します。九州産のさといもの皮むきを必要最低限にし、軽く湯通しして急速凍結しました。さらに価格も標準価格で399円(300g、税込み)と、100g当たりで既存商品(400g、417円:当会比)に比べ2割程度安くすることができました。

 市販品の冷凍さといもは、真っ白で形も大きさもそろっています。これは皮むきの際に食べられる部分を含めて7割(重量比)も捨てているからです。また、これらの多くは海外から輸入したもので、国産のさといもは希少です。せっかくの国産さといもを、見た目のために無駄にしていることに対し「もったいない」という作り手の思いから、捨てる部分をさらに20%減らした冷凍さといもを商品化しました。そのため茶色い部分がうっすら残っている場合がありますが、食感や風味を損ねるものではありません。


土臭さを尋ねた質問への解答

 オンラインパル(インターネット注文サービス)では3月、「九州産さといも」を3千パック限定でモニター販売しました。購入組合員を対象にアンケート調査を行ったところ、見た目が「特に気にならなかった」との回答が88.6%を占めました。味覚の面では「非常においしかった」「おいしかった」をあわせた回答が69.0%、土臭さを「特に感じなかった」が70.2%でした。「少し土臭さを感じた」と答えた方からも「本来の風味が残っている気がする」「独特のぬめりが残っていてうれしい」と好意的な意見も多くありました。反面「子どもがいやがった」などの感想もありました。煮はじめは多少においを感じますが、味がしみるにつれて感じなくなるようです。


●商品概要

商品名 九州産さといも
規格 300g
価格 通常価格399円(本体380円) お試し価格380円(本体362円)今回のみ
賞味期間 545日
種類別名称 冷凍食品
発売開始 2009年5月3回企画(注文受付5月11日~15日)より
商品取り扱い パルシステムグループ10生協(1都8県)
※生協への加入によりご利用いただけます。

【資料】

インターネット注文サービス「オンラインパル」では、「もったいないプロジェクト」商品のモニター販売や、「もったいない」の視点から規格外たまごを原料とした「産直たまごの温泉たまご」などの限定商品も扱っています。

<参考>

オンラインパルサービス

今後の「もったいないプロジェクト」登場予定商品

「ひょう害りんごジュース」「青大豆みそ」など、年間7~10品目程度を予定しています。



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