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■栽培方法や生産履歴を生協組合員が産地で確認

ジャワ島東部シドアルジョの養殖池 |
パルシステムでは、食の安全の確保と、環境保全型農業の推進に向け、産地での栽培や生産履歴を生協組合員と生産者がともに公開の場で確認しあう「公開確認会」を1999年より行っています。
これまでの8年間で、海外を含め77カ所の産地をのべ約6,100名の生協組合員が訪れました。
公開確認会では、商品が基準どおりにつくられているか透明性を持って組合員に公表することにより、産直関係の絆をより強固なものにしてきました。また産地にとっては、内部の栽培管理体制を整え、農法のレベルアップを促す契機となるものです。
2008年度は、米やりんご、牛肉などの産地で合計7回の「公開確認会」を予定しています。
■エコシュリンプの国際産直産地インドネシアで開催
その4回目となる公開確認会を8月18~23日の4泊6日にて、パルシステムのエコシュリンプ(エビ)の国際産直産地インドネシアのATINA(オルター・トレード・インドネシア)にて行います。ATINAは輸入元(株)ATJ(オルター・トレード・ジャパン)の現地法人として、エコシュリンプ生産者からのエビの買い付け・加工・輸出を行っています。
パルシステム初の水産の公開確認会には、会員生協の役・職員、組合員、パルシステム生産者・消費者協議会など関連団体、有識者監査人など幅広い顔ぶれで約22名が参加する予定です。
■環境保全型の粗放養殖や工場も確認
インドネシアのジャワ島東部とスラウエシ島南部のエコシュリンプ生産者は、自然の力を活かす伝統的養殖法、粗放養殖でエビを育てています。伝統的に養殖されているミルクフィッシュや池のさまざまな生き物と共生して育つエコシュリンプの養殖池では、水草の発酵を基に発生したプランクトンがエビの餌となり、稚エビを池に放流した後は抗生物質や人工飼料は一切与えずに育てる環境保全型の養殖法といえます。
エコシュリンプの養殖池やATINA工場では、収獲から加工の記録を追うトレーサビリティのシステムもできています。今回は、ジャワ島東部のシドアルジョおよびグレシックの養殖池を視察する他、生産管理・内部の監査基準などの確認、さらに工場の確認も行う予定です。
●インドネシア「エコシュリンプ公開確認会」
対象産地:インドネシア ジャワ島東部
ATINA(オルター・トレード・インドネシア)
対象品目:エコシュリンプ
日時:2008年8月18日(月)~8月23日(土)4泊6日
ATJ(オルター・トレード・ジャパン)
【スケジュール(予定)】(変更になる可能性があります)
| 8月18日(月) |
9:00成田空港集合⇒11:00成田発⇒17:15デンパサール空港着⇒21:40デンパサール空港発⇒21:30スラバヤ空港着⇒22:30ホテル着 |
| 8月19日(火) |
養殖池視察・倉庫確認など |
| 8月20日(水) |
工場視察・書類監査 |
| 8月21日(木) |
公開確認会・交流会 |
| 8月22日(金) |
10:20スラバヤ空港⇒12:10デンパサール空港⇒マングローブ林視察⇒22:00デンパサール空港発 |
| 8月23日(土) |
8:50成田到着(機中泊) |
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