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2008年度は畜産と農産で合計3回の「公開確認会中級監査人講習会」を予定しています。その第2回目の講習会を7月4日(金)、佐原農産物供給センター(千葉県香取市)で行います。同センターでの講習会開催は2005年に続き、2度目となります。
■公開確認会と監査人講習会 ~食の安全を消費者が産地で確認~

中級監査人講習会フィールド
ワークでの生きもの調査の様子
(JAつくば市谷田部 2008/6/9) |
パルシステム生活協同組合連合会(10会員・会員総事業高1,687億円/会員生協の組合員総数104.9万人)は、1999年より、消費者である生協組合員自らが生産者とともに農畜産物の安全性を確認する「公開確認会」に取り組んでいます。
また、公開確認会を充実させるものとして生協組合員、役職員、生産者を対象とした「公開確認会監査人講習会」を2001年より毎年開催し、中級講座の開設やほ場でのフィールドワーク(監査、確認の実技講習会)、を行い監査人のレベルアップを図っています。
中級監査人講習会では、初級監査人講習会で習得した知識を実践で生かせるよう、オーガニック検査員(*)の視点を参考にカリキュラムを設定しており、実際の産地で監査、確認の実技を行います。
パルシステムの組合員・役職員で初級監査人講習会を修了された方、及び取り引き産地生産者を主な対象としており、公開確認会の監査はもとより、他の産地見学会や交流会などでリーダー的役割を発揮する技能を修得できるレベルをめざします。
■「佐原農産物供給センター」の地域環境保全型農業と産直交流
佐原農産物供給センターは生協と鶏卵産直を行う組織として1981年に設立されました。パルシステムとは1989年に提携、1995年からは青果の生産のみに限定し、野菜クズに鶏糞や牛糞を加えた堆肥づくりや漢方薬での防除など、地域環境に配慮した資源循環型農業を実践しています。
モットーは、安全でおいしい野菜を消費者に届けること。近郊産地として1年を通じて、大根、サツマイモ、ゴボウ、人参、ジャガイモなどの根菜類、キャベツ、ブロッコリー、レタス、長ネギなど各種の野菜をパルシステムに供給しています。
生協組合員との産直交流にも力を入れており、パルシステムで毎年開催している女性生産者交流会や会員生協での料理講習会、ホームページの産直読み物「俺達の夢」「産地母ちゃん通信」(*)などでもおなじみの産地です。
●公開確認会中級監査人講習会
■スケジュール(予定) 
| 10:00~ |
開会
・資料・スケジュール等の説明/事務局 |
| 10:10~ |
・「生協の産直をとりまく情勢と公開確認会」
・「監査マニュアル・監査シートの説明と書き方」
(株)ジーピーエス 取締役事業本部長 高橋 宏通 |
| 10:50~ |
・JAS有機などの法制度について
日本オーガニック検査員協会 参与 水野 葉子 |
| 11:30~ |
産地プレゼンテーション |
| 12:25~ |
フィールドワーク(ほ場模擬監査)
*アドバイザー・生産者をグループ分けし、模擬監査を行います |
| 14:20~ |
・監査所見発表
*グループに分かれ、1人2~3分の監査所見を全員が発表し、アドバイザーが指導します。 |
| 15:20~ |
受講生代表監査所見発表
*グループ内で発表された監査所見について、各グループごとに代表者がまとめ、発表します。 |
| 16:20~ |
講評/アドバイザー、(株)ジーピーエス 取締役事業本部長 高橋 宏通 |
| 16:40~ |
閉会 |
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