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掲載日:2008年3月19日 パルシステム生活協同組合連合会

「2007年度グリーン物流調査・研究報告会」開催のご案内
パルシステム連合会も参加している「グリーン物流研究会」は、3月27日(木)、「2007年度グリーン物流調査・研究報告会」を開催し、2007年度の調査・研究のまとめを報告します。

■グリーン物流研究会について

 パルシステム生活協同組合連合会(10会員・会員総事業高1,687億円/会員生協の組合員総数104.9万人)は生協版グリーン社会システムの構築に取り組んでおり、その一環として関係団体とともに2005年に「グリーン物流研究会」(座長:増井忠幸武蔵工業大学教授)を設置しました(※)。このグリーン物流研究会は、パルシステムの理念とビジョンの実現にあたって「グリーン物流(環境負荷の少ない物流システム)」分野における環境負荷の調査研究を通じて、どのような課題があり改善テーマがあるのか、具体的解決の方向性も含めてパルシステムグループ内外に提言を行います。


■報告会で3ヵ年のまとめを報告

 2007年度は、2005年度から3年間の総括年度として、2007年6月~7月に関係団体で以下の5つのテーマで調査研究を実施して現状の業務課題と環境課題を洗い出し、パルシステムのグリーン物流の置けるあるべき姿を見据えるとともに現状との差異を調査研究により明らかにしました。

  1. 物流システム全体としての管理指標の設定について
  2. CO2排出量の低減施策の評価について
  3. CO2排出低減量のポイントシステムの枠組みについて
  4. 配送トラックのCO2排出量計測の活用方法について
  5. 組合員の購入単価向上施策の検討について

 その結果に基づき、「2007年度グリーン物流調査・研究報告会」では、物流品質と環境品質の取り組みの相互関連性について、また、事業課題と環境課題の好循環、超低炭素社会、安心安全で持続可能な社会と事業モデルの構築へ向けてのいくつかの提言を行います。


●2007年度グリーン物流調査・研究報告会 開催概要

日時 2008年3月27日(木)13:30~16:20
場所 アカデミー文京(文京区シビックセンター)B1 会議室
(文京区春日1-16-21)
参加・協力団体 武蔵工業大学環境情報学部、パルシステム生産者・消費者協議会、パルシステム協力会物流部会、パルシステム連合会物流部、同環境推進室
調査協力 (株)ジーピーエス、JA谷田部、パルシステム協力会物流部会参加事業者、東京マイコープ、パルシステム千葉(市川センター)、パルシステム連合会情報システム部、同商品部、同事業支援部、同営業部
事務局 (株)エコサポート

(※)「グリーン物流研究会」参加団体
パルシステム連合会、パルシステム協力会物流部会、武蔵工業大学環境情報学部 増井研究室/後藤研究室


【資料】

初年度(2005年度)から二年次(2006年度)の取り組みについて

1) 初年度(2005年度)
グリーン物流研究会参加各社の環境への取り組み実態の研究と、武蔵工業大学環境情報学部増井教授より基本的なグリーン物流の考え方を指導してもらい、相互学習で理解を深めました。また、調査研究では、商品の「生産~消費~使用~廃棄」が一気通貫のパルシステムの産直事業の仕組みを利用して、パルシステムにおける調達物流・基幹物流・生活物流の実態研究を行いました。対象事例として小松菜の物流(JA矢田部)での環境負荷調査と、物流拠点や輸配送などのプロセスにおける問題点や課題について提言しました。

2) 二年次(2006年度)
初年度の相互啓発的な活動の成果を踏まえて、本格的に事業者の現場に近づき、次のチームとテーマで調査研究に取り組みました。

  1. 拠点内調査チーム:初年度の残余課題である物流と情報についての管理課題を明らかにし、改善に向けての提案を行いました。
  2. 冷凍品チーム:マトリックス調査として、冷凍分野の調達から組合員配達までの環境負荷の調査から環境物流への制約要因を抽出し、改善課題と生協モデルへの提言を探りました。
  3. 配送プロセスの実証チーム:基幹及び生活物流における配送プロセスの監視システムによる測定によりグリーン化(環境効率等)課題を明らかにしました。
  4. マーケティングチーム:生活物流における購入タイプ別の環境負荷と需要調査により生協グリーン消費拡大の可能性を明らかにしました。


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