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掲載日:2008年1月24日 パルシステム生活協同組合連合会

北海道野付漁協の「浜の母さん料理教室」
首都圏中心に9会場で開催します
パルシステム連合会は、産直産地、北海道・野付漁協の女性生産者による「浜の母さん料理教室」を、2月7日(木)のドゥコープ(埼玉県)を皮切りに首都圏と福島県の9会場で開催します。料理を教わりながら、生産者と消費者の交流を深める毎年、大好評の企画です。

昨年の料理教室の模様(ドゥコープ)

パルシステム生活協同組合連合会(10会員・会員総事業高1,687億円/会員生協の組合員総数104.9万人)は、産直産地、北海道野付郡別海町の野付漁業協同組合(佐藤豊代表理事組合長)の女性生産者による「浜の母さん料理教室」を2月7日(木)ドゥコープ(埼玉県)を皮切りに、首都圏と福島県の9会場で開催します。

パルシステムは、「ふーどのほたて」(※)でおなじみの野付漁協と北海道漁連を加えた三者で、2001年、「海を守るふーどの森づくり基本協定」(※1)を結び、豊かな海を守る「植樹活動」(※2)に取り組んでいます。この「植樹活動」には生協組合員も参加し、毎年交流を深めています。

同年に始まった「浜の母さん料理教室」は、毎年1回開催し、生協組合員からご好評をいただいています。7年目となった今年も野付漁協の女性生産者「浜の母さん」を招き、パルシステムの会員生協の9つの会場で開催します。

各会場にはそれぞれ3人の「浜の母さん」が講師として参加します。「ほたてご飯」、「秋鮭のちゃんちゃん焼き」、「あさりのみそ汁」など、「浜の母さん」たちがふだん作っている料理や、自宅ではなかなかできない殻つきホタテのむき方などを、野付の産物を使って直接教わります。

また、「植樹活動」についてのミニ学習会も併せて行います。産地の方々とふれあいを通して、交流を深める予定です。


●浜の母さん料理教室 スケジュール

日程 生協 会場
2月7日(木) ドゥコープ すぺーす・ドゥ(埼玉県さいたま市)
2月8日(金) パルシステム茨城 水戸市福祉ボランティア会館 調理室(茨城県水戸市)
2月9日(土) 東京マイコープ 江東区総合区民センター(東京都江東区)
2月14日(木) パルシステム神奈川
ゆめコープ
パルシステム神奈川ゆめコープ横浜南センター 調理室(横浜市金沢区)
2月15日(金) パルシステム千葉 船橋中央公民館(千葉県船橋市)
2月16日(土) パルシステム群馬 清里公民館(群馬県前橋市)
2月21日(木) コープやまなし 勝山ふれあいセンター(山梨県南都留郡)
2月22日(金) ユーアイコープ シーノ大宮 桜木公民館 調理室(埼玉県さいたま市)
2月23日(土) パルシステム福島 いわき中央卸売市場 調理実習室(福島県いわき市)

*詳しくは各会員生協へお問合せください。



【資料】

※1 海を守る植樹運動

北海道の東端、野付半島と北方領土国後島に挟まれた野付水道海域は、冬の流氷がもたらすプランクトンにより、良好なホタテの生育域となっています。一方、豊かな海であっても、天然資源が無限でないのはホタテも同じです。年々、漁獲量が減少し、野付、別海、湾中、根室、歯舞の5つの漁協では、1974年から5年間にわたり一斉禁漁を余儀なくされたこともありました。この経験から漁民の間で生まれたのが「育てる漁業」です。資源量の調査から天敵駆除、稚貝放流など「資源管理型漁業」を行っています。

森林は、海水温度調節や土砂の流入を防ぐだけでなく、枯葉などの腐食でつくられる栄養分が海に流れ込むことで、魚の餌であるプランクトンを増やします。野付漁協では、婦人部を中心として1989年より「海と川と森はひとつ。」「100年かけて100年前の海を取り戻そう」を合言葉に、野付湾に流れ込む川の両岸への植樹活動を行っています。パルシステム連合会も、生協組合員から集まった「植樹基金」を元に、2000年より毎年植樹運動に参加しています。パルシステム連合会、野付漁業協同組合、別海町森林組合が協力し、別海町内の野付漁協所有地(0.6ヘクタール)に「コープの森」を作り、白樺の木を中心に植樹してきました。


※2 『海を守るふーどの森づくり基本協定』

  • パルシステム連合会、野付漁協、北海道漁連三者が提携し、2001年6月に調印しました。
  • 資源循環型漁業の発展を推進し、都市と漁村の人的交流等の事業として一層推進するために、パルシステム連合会と、野付漁業協同組合、北海道漁業協同組合連合会の三者で締結するものです。
  • 三者はパルシステムのトップブランド『the ふーど』の産地である野付で森をつくるための植樹活動を行い、地球環境と生命の源である海を守り、豊かにすることを目的としています。
  • 三者の具体的な事業として、(1)苗木の購入と植樹活動を行う、(2)植樹した樹木の管理を行う、(3)その活動を、三者とともに町及び森林組合等の協力の下に実施する、(4)交流をはじめとした、その他必要な活動を行う、(5)資源循環型水産物と産直加工品の生産の推進を行うことを掲げています。
  • 協定の具体化は、この協定の目的に賛同する団体等で構成する「植樹協議会」を組織して行います。

【参考】※

「ふーどのほたて」
「ふーどの秋鮭スモークサーモン」



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