左メニューへジャンプ
本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
ここから左メニューです


1つ前のページへ戻る
掲載日:2008年1月21日 パルシステム生活協同組合連合会

食料自給率向上のために、産直産地の国産米を飼料に配合
「日本のこめ豚」新発売!
パルシステムは、2月1回企画より、産直産地で栽培した「飼料米」配合のエサを与えた豚肉「日本のこめ豚」を発売いたします。環境保全型・資源循環型農業への転換と食料自給率向上を目的として、農産産地と畜産産地が協力し、パルシステムの子会社がバックアップして開発した豚肉です。

JAかづのの飼料米の田んぼと
ポークランドの豊下代表(2007.8.30)

 パルシステム生活協同組合連合会(10会員・会員総事業高1,687億円/会員生協の組合員総数104.9万人)は、個人対応型くらし課題解決事業「パルシステム」2008年2月1回企画(商品お届け2月4~8日)より、パルシステムオリジナル商品「日本のこめ豚ローススライス」「日本のこめ豚モモスライス」を新発売いたします。

■豚の飼料はパルシステムの米産地で栽培
パルシステムは、「食と農」の繋がりを基本とした豊かな地域社会の実現のために、環境保全型・資源循環型農業への転換と国内自給率の向上に向けて様々な取り組みを行っています。

現在、日本の食料自給率は40%を切っています。国内飼育の豚・牛・鶏肉のなかで、もっとも消費量の多い豚肉も飼料のほとんどが輸入です。エサも含めた完全な国内自給率(カロリーベース)は5%に過ぎません。自給率向上には畜産飼料の国産化が不可欠です。

そこでパルシステム初の試みとして、2007年5月、米と青果の産直産地、JA北いわて(岩手県)とJAかづの(秋田県)の休耕田を活用し、豚の「飼料米」の栽培を開始しました。10月に収穫し、11月よりパルシステムの豚肉の産直産地ポークランドグループ(秋田県)※1の豚に与えました。

ポークランドで健康に育ったSPF豚※2は、比較的さっぱりした味わいですが、食味テストを行い、飼料米混合比率10%のエサを約70日間(平均)与えたことで、うまみ成分(イノシン酸)が増したという検査結果がでています。

「日本のこめ豚」は、パルシステムの産直産地や子会社など、グループの知恵と力を結集して開発しました。

より多くの組合員のみなさまに、この取り組みの意義をご理解いただき、ご利用いただくことが食料自給率向上と農業再生への力となります。


●日本のこめ豚ローススライス
価格 558円(本体532円) ""
規格 200g
原材料 豚ロース肉(赤身率75%以上)






●日本のこめ豚ローススライス
価格 438円(本体418円) ""
規格 200g
原材料 豚モモ肉(赤身率85%以上)





〔共通〕
賞味期間 6日
供給開始 2008年2月1回企画(商品お届け2月4日~8日)

*2月1回企画では「日本のこめ豚モモしょうが焼用」、「日本のこめ豚モモヘルシースライス」も新発売いたします。 *商品は、ご利用のカタログにより異なります。ご了承ください。


【資料】

<関連記事>

生協の社会貢献・地域活動 第36回 夢では終わらせない「飼料米という挑戦」
パルシステムの複数産地が協力 養豚飼料用米(えさ米)の稲刈りを行います(2007年10月10日プレスリリース)
畜産産地と農産産地が協力 パルシステムは地域一体の環境保全型農業に取り組みます(2007年6月11日プレスリリース)

※1 ポークランドグループ((有)ポークランド、(有)十和田湖高原ファーム、(有)小坂クリーンセンター、(有)ファームランド)

秋田県鹿角郡小坂町のパルシステムの豚肉の生産者グループ。抗生物質や合成抗菌剤を添加していない配合飼料でSPF豚※2を育てています。また地域の環境保全をテーマにBMW技術(自然の自浄作用をモデルに微生物を活性化し、生き物にとって「よい水」「よい土」を作りだす技術)を導入し、小坂クリーンセンターで糞は堆肥、尿は「生物活性水」にして地元の農家に提供するなど、地域密着型の資源循環型農業を推進しています。

※2 SPF (Specific Pathogen Free)

豚とは特定疾病不在豚、特定の病原菌(豚の大敵の5大病気)を持っていない健康な豚のことです。



1つ前のページへ戻る
このページの上へ戻る