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掲載日:2007年10月5日 パルシステム生活協同組合連合会

バナナの国際産直産地
タイで「公開確認会」を開催します
パルシステムでは、より信頼性の高い農産物づくりをめざすための「公開確認会」を10月17日(水)から22日(月)まで、タイのトゥンカーワット農園経営農民会にて開催します。海外での公開確認会は、2004年のタイ・バンラート農協に続き、3度目となり、トゥンカーワット農園経営農民会では初となります。

パルシステム生活協同組合連合会(10会員・会員総事業高1,687億円/会員生協の組合員総数104.9万人)では、食の安全の確保と、環境保全型農業の推進に向け、産地での栽培や生産履歴を生協組合員と生産者が共に公開の場で確認しあう「公開確認会」を1999年より行っています。この公開確認会は、商品が基準どおりにつくられているか透明性を持って組合員に公表することにより、産直関係の絆をより強固なものにしてきました。また産地にとっては、内部の栽培管理体制を整え、農法のレベルアップを促す契機となるものです。

■ホムトンバナナの国際産直産地、トゥンカーワット農園経営農民会

タイ・バンラート農協の公開確認会
(2004年10月)

 2007年度は、畜産と農産、酪農で合計7回の「公開確認会」を予定しています。その3回目となる公開確認会をパルシステムのエコ・バナナ(商品名「ホムトンバナナ」)の国際産直産地、タイ王国ラメー郡のトゥンカーワット農園経営農民会で、10月17日(水)から22日(月)に行います。

パルシステムでは1999年からホムトンバナナの本格的な供給を始めました。現在、タイのバンラート農協とトゥンカーワット農園経営農民会、パトバナナ生産者グループが産直産地となっています。栽培内容が明らかで安全性が確認できるホムトンバナナの利用は広がっており、現在毎月約20トンのタイのバナナを組合員にお届けしております。


■トゥンカーワット農園経営農民会、初の公開確認会

パルシステムの
ホムトンバナナ

 海外での公開確認会は2004年に行われた、タイのバンラート農協に続き3度目となり、トゥンカーワット農園経営農民会では、初めて開催されます。

初の公開確認会開催とあって、トゥンカーワット農園経営農民会の役職者が、今年7月、秋田県の米の産直産地、「大潟村産地会議」で行われた公開確認会の視察に来日するなど、熱心に準備をすすめて来ました。

今回、日本側からはパルシステムの関係者、有識者監査人など約30人が参加予定です。

トレーサビリティ(生産履歴)やポジティブリスト制度(農薬残留が基準値以上を超えた農産物、食品の流通を禁止する制度)への対応など、産地での取り組みを確認する予定です。


●タイ・トゥンカーワット農園経営農民会 公開確認会
日時: 2007年10月17日(水)~10月22日(月) 4泊6日
場所: タイ王国ラメー郡 トゥンカーワット農園経営農民会

【訪タイ スケジュール】

10月17日(水) 10:30成田発⇒15:30バンコク着⇒18:00ホテル着
10月18日(木) ドムワン空港 ⇒ スラタニー空港 ⇒14:00トゥンカーワット着、パッキングセンター見学
10月19日(金) 書類審査、公開確認会 ⇒ 交流会 ⇒ 民泊(希望者のみ)
10月20日(土) 移動日
10月21日(日) バンラート農協着、堆肥場、農協市場、圃場視察、農協理事・生産者との懇談
⇒バンコクへ出発⇒ニチロ食品工場視察(予定)⇒23:00スワナプーム空港発(22日早朝成田空港着)


【資料】

パルシステムの国際産直

パルシステムグループでは、食料の国内自給率向上をめざすとともに、すべての原料や食品が国内で調達できない現状を踏まえ、安全で確かな国際提携商品の開発を国際提携基準に基づき行っています。 国際産直は産直方針に規定された、産直四原則を国内産地と同様に前提とし、パルシステムがこれまで培ってきた生産者と消費者の関係や環境保全型農業推進などの提携関係を、国際的な産直事業の中で実現させていこうというものです。生産国の天然資源の枯渇や環境破壊を招くことがないよう配慮し、フェアトレードの視点に立って、生産地域との連帯をすすめています。


【公開確認会とは】

農畜産物の栽培、出荷、ほ場管理などの工程を組合員自身がチェックし、透明性ある栽培・流通体系を確認するしくみとして、1999年から実施している首都圏コープ独自の取り組みです。監査人講習会を受講した生協組合員も含む監査人が現地へ赴き、生産者にデータを公開してもらい、監査マニュアルに従い確認します。「公開確認会」を通して産直関係の絆や信頼をより強いものにしています。


【確認の主な内容】

  1. 書類審査―データの公開と参加者全員による確認
    (飼養管理書類を公開し、参加者のヒアリングによる審査)
  2. 生産者の生産フロー等の生産管理体制審査(システムの審査)
    (生産者が飼養管理基準にそった飼養をしているかを検証する)
  3. 出荷、流通の審査
    (有機農産物、特別栽培農産物と他の農産物が混入する可能性がないか販売、流通管理体制の審査)
  4. ほ場確認作業(現地調査)
■2007年度 公開確認会  日程

月日 企画名 対象品目 開催地
10月11・12日 トップリバー公開確認会 農産(野菜) 長野県
10月17~22日 タイ・トゥンカーワット農園経営農民会公開確認会 農産(バナナ) タイ
12月8日 秩父乳業(JA埼玉酪農)公開確認会 酪農(牛乳) 埼玉県
1月26日 茨城産直八千代支部公開確認会 農産(野菜) 茨城県
2月19・20日 西宇和果実出荷組合公開確認会 農産(果実) 愛媛県



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