左メニューへジャンプ
本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
ここから左メニューです


1つ前のページへ戻る
掲載日:2007年9月26日 パルシステム生活協同組合連合会

環境との調和をめざす、水俣のくらしを知る
「産地へ行こう。水俣の物語にふれる旅」を開催します
パルシステムは、10月12日(金)~14日(日)まで、熊本県水俣を訪ねる産地へ行こうツアー「水俣の物語にふれる旅」を開催します。パルシステムの柑橘類とお茶の産直産地を訪ね、安全な食づくりを通して環境問題に取り組む生産者と交流し、公害問題をきっかけに、いち早く、環境の町として歩み始めた水俣のくらしと、環境の取り組みを学びます。

■「産地へ行こう。」ツアー

パルシステム生活協同組合連合会(10会員・会員総事業高1,687億円/会員生協の組合員総数104.9万人)は、毎年「産地へ行こう。」ツアーを多数企画しています。

命を育む食の生まれ故郷を訪ねる「体験」と「発見」を通して、産地生産者と生協組合員が「顔の見える関係」で信頼と交流を深め、産地で食べ物の大切さを実感します。2007年度は15のツアーを企画しています。

■生まれ変わる「水俣」の物語

水俣・不知火ネットワークの生産者

 今年度10回目となる「産地へ行こう。」ツアーは熊本県の水俣にて10月12日から14日まで2泊3日で行います。

水俣市は公害をきっかけに、全国に先駆けて環境の町として歩み始めました。今回のツアーは、水俣にくらす生産者や環境問題に取り組む人々のお話を聴き、くらしと環境について考える機会となれば、という主旨で企画されたもので、組合員など22名が参加する予定です。

当日は、空き瓶で作った風鈴など、資源再利用のデザイン小物を販売する(株)田中商店にて、リサイクル資源の商品化の過程を見学します。水俣市役所では、職員から、ごみの分別など町ぐるみの環境保護の取り組みの話を聴きます。


■パルシステムの柑橘類とお茶の産地で生産者と交流

愛林館の沢畑館長

 また、パルシステムの産直産地である、「水俣・不知火ネットワーク」の柑橘園を見学し、生産者との昼食交流会も行います。水俣・不知火ネットワークは、1970年代に水俣病患者とその支援者が中心になって始めた医療の勉強会で、農薬が劇毒であることを学び、無農薬のみかん栽培をめざしたグループで、1992年から化学肥料を使用せずに柑橘類を作っています。

同様に、水俣病の教訓を生かして、農薬や化学肥料に頼らないお茶作りをしている「みなまた茶組合」も見学し、おいしいお茶の煎れ方も教えてもらいます。

また水俣病の現実を知るため、(株)チッソ周辺など水俣病関連の場所や水俣病資料館を見学します。さらに水俣の里山保存や環境教育をすすめる愛林館館長のお話をうかがうなど、多方面から“水俣の今”について知る機会となることと考えます。


【産地へ行こうツアー「水俣の物語にふれる旅」】
日にち: 2007年10月12日(金)~14日(日)
場所: 熊本県水俣(水俣・不知火ネットワーク:津名木地区、みなまた茶組合:薄原地区)


<スケジュール(予定)>

10月12日(金) 12:20 鹿児島空港着
14:30 エコタウン(株)田中商店/リサイクル資源をデザイン小物に作り変える過程を見学
16:00 水俣市役所/ごみの分別見学、職員のお話
19:00 夕食
10月13日(土) 9:30 水俣・不知火ネットワーク/柑橘園見学(津名木地区)
10:15 水俣市内見学/チッソ(株)周辺・百間排水溝跡・水俣湾埋立地
14:30 昼食交流会
17:00 水俣病資料館/語り部のお話(約50分)
10月14日(日) 8:45 みなまた茶組合見学(薄原地区)
10:15 土石流災害の現場(宝川内地区)/デコポン生産者で、被災者の会代表の吉海英機さんを訪ねて
11:30 愛林館/昼食、沢畑館長より水俣の里山のお話
16:00 鹿児島空港発

※日程は当日の天候により変更する場合があります。あらかじめご了承ください。



1つ前のページへ戻る
このページの上へ戻る