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掲載日:2007年1月11日 パルシステム生活協同組合連合会

「第14回農法研究会」を開催します
パルシステム連合会は、1月18日(木)午後1時より、赤坂プリンスホテル(東京都千代田区)において「第14回農法研究会」を開催します。全国のパルシステムの生産者や生協組合員など約200人が一堂に会し、土作りと田んぼの生きもの調査について、専門家からご講演いただくほか、生産者よりこの1年の取り組みについて報告を行います。

昨年の模様の画像  パルシステム生活協同組合連合会(10会員・会員総事業高1,544億円/会員生協の組合員総数94.1万人)は、食料自給の向上に向けて有機農業を主流にした農業の取り組みと環境保全型農業の実現など、農薬削減に留まらない取り組みを生産者と消費者が共に考えながらすすめています。

年に一度、パルシステム生産者・消費者協議会(代表幹事:JAささかみ 清水清也 代表理事組合長、以下「生消協」)と環境保全型農業推進会議の主催で開催する「農法研究会」と「環境保全型農業推進会議全体会」には、毎年多くの生産者とパルシステム組合員である消費者が一堂に会し、新たな農法の学習や、産地の取り組みを共有する場となっています。
14回目となる今回の農法研究会は、2006年に産地で取り組んできた「土作り」と「田んぼの生きもの調査」について、専門家の講演を行うとともに、実践してきた内容を生産者が報告します。

パルシステムの関東近郊産地では、今年新たな取り組みとして、「近郊産地おいしさプロジェクト」を立ち上げ、(株)ジャパンバイオファームの小祝 正明さんとともに、小祝さんが提唱する「健康な土においしい野菜ができる」について、化学的に検証を進めてまいりました。
今回の研究会では、「『土作り学習会・おいしさプロジェクト』実践報告と総評」と題して、小祝さんからご講演いただくとともに、取り組んできた産地・生産者を代表し、JAつくば市谷田部の木村  勉さん他、および(株)ジーピーエス 高橋 宏通部長から実践報告を行います。

続く「『田んぼの生きもの多様性と調査の意義』講演と実践報告」では、2004年より取り組んでいる「田んぼの生きもの調査」について、NPO法人田んぼの岩渕 成紀さんよりご講演いただきます。また、実践報告は、有機米の田んぼで生きもの調査を行った庄内共同ファームの志藤 正一さんにお話いただきます。なお、生消協では、2007年度「有機米研究会」を立ち上げ、米の有機栽培に力を入れていく予定です。

また、当日は「第9回環境保全型農業推進会議全体会」も併せて開催し、2005年および2006年の公開確認会の成果と変革についての報告などを行う予定です。

■第14回 農法研究会/第9回 環境保全型農業推進会議全体会

日時 2007年1月18日(木)
13:00〜15:00/第14回農法研究会
15:10〜16:40/第9回環境保全型農業推進会議全体会
場所 赤坂プリンスホテル別館5F「ロイヤルホール」
東京都千代田区紀尾井町1-2 電話:03-3234-1111
交通 銀座線丸の内線赤坂見附駅から徒歩1分ほか

■予定スケジュール

12:30 受付開始
13:00 第14回農法研究会 開会挨拶
講演 「土作り学習会・おいしさPJ」実践報告と総評
講師:(株)ジャパンバイオファーム代表取締役 小祝 政明氏
報告:JAつくば市谷田部 木村 勉氏他、(株)ジーピーエス 高橋 宏通氏
「田んぼの生きもの多様性と調査の意義」講演と実践報告
講師:NPO法人田んぼ 岩渕 成紀氏
報告:庄内協同ファーム 志藤 正一氏
15:00 休憩
15:10 第9回環境保全型農業推進会議全体会 開会挨拶
講演 「06年度、公開確認会の成果と開催後の変革、組合員からの報告」
JA魚沼みなみ、JAいぶすき、薄農場、林牧場
「07年度公開確認会・監査人講習会の進め方について」
16:40 閉会

■田んぼの生きもの調査

パルシステムの産直産地や地域団体、生協組合員と協力して2004年より開始した「田んぼの生きもの調査」は、2005年度プロジェクトを結成し、生物多様性を活用した環境創造型農業を全国に広める活動を行っています。

2006年度、この活動は15道県42産地に広がり、環境保全型農業を目指す全国的な活動に発展しました。さらに東アジア地域にも活動を広げ、今年7月には、韓国で開催された「第7回韓・中・日環境保全型稲作技術会議」に参加し、同時に「第1回日韓田んぼの生きもの調査交流会」を行いました。

プロジェクトメンバー:パルシステム連合会、JA全農(SR推進事務局)、(社)農村環境整備センター、NPO法人田んぼ、NPO法人民間稲作研究所、(株)ゼネラル・プレス

■パルシステムの公開確認会

パルシステム連合会では農畜産物の安全性について、これまで大きな成果をあげてきた「農薬削減プログラム」を発展させ「環境保全型農業推進会議」として、食の安全性の確保、環境保全に貢献した農業つくり、情報公開・トレーサビリティの確保などを進めております。

そのひとつとして生産された農畜産物の安全性を生産者と消費者で一緒に確認する「公開確認会」を1999年から各地で取り組み、これまでに全国および海外の68の産直産地等で開催しました。食の安全の確保に向けた生産方法、生産の履歴、肥・飼料の安全性、流通経路などの確認作業を生産者と消費者が共同ですすめるものとして、この間、全国に広がってきています。

*以下のページも参考にご覧ください。

社会的責任と生協事業 第11回 田んぼの生きもの調査
パルシステムの産直米「パルシステムの産直米は『いのちを育む』食と農を広げる運動です。」
第3回「田んぼの生きもの調査  全国シンポジウム」が開催されました(2006年12月8日パルシステムニュース)


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