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掲載日:2006年11月27日 パルシステム生活協同組合連合会

生産者対象 パルシステム商品検査センター見学会を開催します
来る12月1日(金)午後1時30分より、パルシステム連合会商品検査センター(東京・稲城市)にて、パルシステムの産直産地の生産者を対象とした見学会を開催します。自らが出荷する農産物の農薬検査の様子を見学するとともに、検査センター職員とのディスカッションを行います。

 パルシステム生活協同組合連合会(10会員・会員総事業高1,544億円/会員生協の組合員総数94.1万人)は、来る12月1日(金)午後1時30分より、東京・稲城市にあるパルシステム連合会商品検査センターにて、生産者を対象とした見学会を開催します。この見学会に、パルシステムの産直産地4産地より12名が参加し、出荷する農産物の農薬検査の様子を見学します。

 パルシステムでは、2002年より自前の検査センターにて、年間およそ190品目の農薬検査(残留薬剤検査)を行っています。今回の見学会は、「出荷する農産物がどのように検査されているのかぜひ見学したい」という生産者側の要望を受けて開催するものです。

 パルシステムでは産直産地とともに、資源循環型・環境保全型農業への取り組みを進めています。1998年「農薬削減プログラム」(※)を策定し、生産者は農薬削減に向けての努力を重ねる一方で、消費者である組合員も農薬を削減することによるメリット・デメリットの理解を進めてまいりました。

 残留薬剤検査では、現在約200種類の農薬を対象とし調査を行っています。判断基準を4段階に分け、数値の目安を「国の法基準の10分の1以下」に設定して、国の基準を充分に満たしていても、産地側に改善に向けての協議を依頼するなど、安全性を証明するだけでなく産地とともに品質向上に努めています。今年5月に「農薬ポジティブリスト制」が施行されましたが、2006年11月現在、国の基準を満たさなかった農産物は未だ検出されておらず、産地側の農薬に対する高い意識がうかがえます。

 今回の見学会では、検査方法や検査業務を生産者の方々に知っていただき、今後の産直事業に生かしていただくことを目的に開催します。併せて検査センター職員とのディスカッションを行い、今後に向けたさらなる検査の生かし方について意見を交換します。参加した生産者はそれぞれ産地へ持ち帰り、生産者へ残留薬剤検査について理解を広げる予定です。

■パルシステム商品検査センター見学会

日時 2006年12月1日(金) 午後1時30分から3時まで
場所 パルシステム連合会 商品検査センター
東京都稲城市百村2111 電話:042-378-1191
交通 京王線「稲城駅」下車 タクシー約5分
JR南武線「南多摩駅」下車 タクシー約5分

地図(新しいウィンドウで開きます)
参加者 JA谷田部産直部会、茨城産直センター、(旭)村悟空、佐原農産物供給センターの生産者

※農薬削減プログラム

1. 産地への情報提供:生産者を対象にした学習会やパンフレットの作成など、積極的な情報提供を図ります。
2. 栽培実験の拡大:無農薬や減農薬による栽培実験継続・拡大。収穫量全体のコストなどを調査していきます。
3. 産地間の技術交流および生産者の技術研修:近郊産地会議や品目別会議などで、成功例の紹介や技術交流を促進します。
4. 個人別栽培管理と情報公開:個人別ほ場別に農薬使用や栽培記録を管理し、産地と生協が情報をオープンにします。
5. 残留農薬検査:残留農薬検査を強化。青果物の安全性を保証すると同時に、生産者の農薬削減の指標とします。
6. 消費者の理解:消費者に生産者の負う農薬削減のリスクや、農業に対する理解を広めていきます。


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