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掲載日:2006年11月20日 パルシステム生活協同組合連合会

今年より全産地から「エコ・みかん」をお届けします
今年度から、パルシステムのすべてのみかん産地において、「エコ・みかん」の栽培が行われることになりました。10月2回の「エコ・極早生みかん」より、年内は毎週エコ・みかんをお届けします。

みかんの産地の画像 パルシステム生活協同組合連合会(10会員・会員総事業高1,544億円/会員生協の組合員総数94.1万人)は、今年度より全国15のみかん産地(※1)すべてからエコ・チャレンジ栽培(※2)の「エコ・みかん」をお届けします。

 パルシステムでは産直産地とともに、資源循環型・環境保全型農業に取り組み、1998年「農薬削減プログラム」と「20の優先排除農薬と14の問題農薬」を策定しました。この間、生産者は農薬削減に向けての努力を重ね、一方消費者である組合員も農薬を削減することによるメリット・デメリットの理解を進めてまいりました。この農薬削減プログラムによって、パルシステムが定めた優先排除農薬・問題農薬の不使用や、除草剤、土壌くん蒸剤の不使用(トマト、ねぎ、ごぼうは、土壌くん蒸剤は使用可)を達成できた商品を、2002年10月より「エコ・チャレンジ」として認定し供給し、現在その数は約90品目に達しています。

 今年度からパルシステムのみかん産地15産地すべてが、エコ・チャレンジ栽培を実施することになり、全産地より「エコ・みかん」を組合員にお届けします。昨年は2回のみの企画だった「エコ・みかん」ですが、今年は「パルシステム」10月2回の「エコ・極早生みかん」より、年内は毎週「エコ・みかん」を企画しお届けします。

 全産地が取り組むこととなった最初のきっかけは2005年7月に開催したパルシステムみかん会議です。すでにすべてのほ場でエコ・チャレンジ栽培を行っている複数の産地から、各産地の栽培レベルを引き上げるために全産地でエコ・チャレンジ栽培に取り組もうとの提案がなされました。
 これを受けて、産直産地のひとつ「さんまる柑橘同志会」が、今年3月に「全量エコ栽培に挑戦する」と宣言したことが契機となり、全産地でのエコ・チャレンジ栽培が実現することとになりました。

さんまる柑橘同志会 波床さん(右)の画像 エコ・チャレンジ栽培の実施に向けては、パルシステムが問題農薬に定めた「黒点病」の特効薬「マンゼブ」の不使用が大きなハードルとなっていました。「黒点病」とは、みかんの表皮に黒い点々が現れる病気です。しかし、人体に影響を与えることはなく、食味も変わりません。

 「黒点病は枯れ枝から発生することが多いので、今年は特に樹の見回りと枯れ枝の処理に樹を使いました。でもやはり、多少は出てきています。組合員さんのご理解をお願いします」(さんまる柑橘同志会 波床彰文さん)

 生産者の自信作をぜひたっぷりと味わってください。

※1 パルシステムのみかん産地
長有研(長崎県)、日野江マルタ(長崎県)、西九州マルタ(長崎県)、おても会(熊本県)、さんまる柑橘同志会(和歌山県)、久望農園(静岡県)、西宇和果実出荷組合(愛媛県)、ジョイファーム小田原(神奈川県)、水俣・不知火ネットワーク(熊本県)、草枕グループ(熊本県)、御浜天地農場(三重県)、三皿園(愛媛県)、JAふくおか八女(福岡県)、無茶々園(愛媛県)、四国エコネット(愛媛県)

※2 青果のエコ・チャレンジ栽培
エコ・チャレンジのマークの画像 下記の(1)と(2)を満たしているものを「エコ・チャレンジ」と定めています(さらに(3)を満たしているものも含む)。カタログでは左のマークでご案内しています。

(1) パルシステムが独自に定めた優先排除農薬・問題農薬を使わずに育てた青果。
(2) 除草剤・土壌くん錠剤不使用を実現した青果(トマト、ねぎ、ごほうは除草剤不使用のみ)。
(3) 天敵・生物資材を使用しているか、あるいはそれと同レベルの農薬削減が実現している青果。


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