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掲載日:2006年7月4日 パルシステム生活協同組合連合会

組合員のポイント334万7300円を植樹活動に寄贈します
パルシステム連合会では、「パルシステム」の利用や「エコ・カレンダー」の取り組みで組合員が獲得したポイントの交換方法として植樹活動支援カンパを募ったところ、334万7,300円分のカンパが寄せられました。たくさんのご支援ありがとうございました。組合員のみなさんの善意を、7月7日(金)、北海道野付漁協に植樹活動支援カンパとして贈呈いたします。

2006.06.10.植樹ツアーの画像 パルシステム連合会(10会員・会員総事業高1,544億円/会員生協の組合員総数94.1万人)は、2005年4月から2006年3月までの一年間で組合員が貯めたポイントを交換する方法の一つとして「植樹活動支援カンパ」を2006年4月に受け付けました。ポイントは、個人対応型無店舗事業「パルシステム」の日ごろの利用や、くらしの場でのCO2削減を目指した「エコ・カレンダー」の取り組みによって発生したものです。

 ポイント交換で植樹支援カンパを受け付けたのは今回が初めての試みです。2005年度取り組みを開始した「エコ・カレンダー」のポイント発生がきっかけでこのポイントカンパを設定しました。

 一口100ポイント(100円)で受け付けたところ、合計で334万7,300円分のカンパが寄せられました。組合員のみなさんの善意に深く御礼申し上げます。

 組合員から寄せられたカンパ334万7,300円は、7月7日(金)、パルシステム連合会が組合員を代表して北海道野付漁協に贈呈いたします。北海道・野付(のつけ)は、パルシステムのトップブランド『theふーど』の産地であり、豊かな漁場を育む豊かな森をつくる植樹活動が行われています。

 パルシステム連合会はこれに賛同し、野付漁協・北海道漁連との三者で「海を守るふーどの森づくり野付植樹協議会」に調印しています。同協議会は野付で森を豊かにするための植樹活動を行い、地球環境と生命の源である海を守り豊かにすることを目的としています。また、2000年から実際に組合員が植樹を行う毎年植樹ツアーを実施しており、これまで約3500本の植樹を行いました。

■植樹支援カンパ贈呈

日時 2006年7月7日(金)15:10
場所 野付漁協(北海道野付郡別海町尾岱沼港町179-2)
参加者 パルシステム・北海道漁連・野付漁協の各役職員

※当日開催される「平成18年度 海を守るふーどの森づくり野付植樹協議会 役員会」の最後に贈呈が行われる予定です。

2005年度エコ・カレンダーの取り組みについて詳しくは以下のページをご覧ください。
6・7月 環境キャンペーン「エコ・カレンダー」に1万人以上の組合員が参加(プレスリリース2005年12月22日)

2006年度植樹ツアーの報告は以下のページをご覧ください。
海を守る植樹活動に参加 「ふーどの森植樹ツアー」を開催しました(パルシステムニュース2006年6月15日)

■参考

海を守る植樹運動
北海道の東端、野付半島と北方領土国後島に挟まれた野付水道海域は、冬の流氷がもたらすプランクトンにより、良好なホタテの生育域となっています。

一方、豊かな海であっても、天然資源が無限でないのはホタテも同じです。年々、漁獲量が減少し、野付、別海、湾中、根室、歯舞の5つの漁協では、1974年から5年間にわたり一斉禁漁を余儀なくされたこともありました。

この経験から漁民の間で生まれたのが「育てる漁業」です。資源量の調査から害虫駆除、稚貝放流など「資源管理型漁業」を行っています。

森林は、海水温度調節や土砂の流入を防ぐだけでなく、枯葉などの腐食でつくられる栄養分が海に流れ込むことで、魚の餌であるプランクトンを増やします。野付漁協では、婦人部を中心として1989年より「海と森はひとつ。海を守るには森から」「100年かけて100年前の海を取り戻そう」を合言葉に、野付湾に流れ込む川の両岸への植樹活動を行っています。パルシステム連合会も、生協組合員から集まった「植樹基金」を元に、2000年より毎年植樹運動に参加しています。パルシステム連合会、野付漁業協同組合、別海町森林組合が協力し、別海町内の野付漁協所有地(0.6ヘクタール)に「コープの森」を作り、白樺の木を中心に植樹してきました。

『海を守るふーどの森づくり基本協定』

・パルシステム連合会、野付漁協、北海道漁連三者が提携し、2001年6月に調印しました。
・資源循環型漁業の発展を推進し、都市と漁村の人的交流等の事業として一層推進するために、パルシステム連合会と、野付漁業協同組合、北海道漁業協同組合連合会の三者で締結するものです。
・三者は、パルシステムのトップブランド『the ふーど』の産地である野付(のつけ)で、森をつくるための植樹活動を行い、地球環境と生命の源である海を守り、豊かにすることを目的としています。
・三者の具体的な事業として、(1)苗木の購入と植樹活動を行う、(2)植樹した樹木の管理を行う、(3)その活動を、三者とともに町及び森林組合等の協力の下に実施する、(4)交流をはじめとした、その他必要な活動を行う、(5)資源循環型水産物と産直加工品の生産の推進を行うことを掲げています。
・協定の具体化は、この協定の目的に賛同する団体等で構成する「植樹協議会」を組織して行います。



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