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掲載日:2006年6月7日 パルシステム生活協同組合連合会

「産地へ行こう。北海道野付 ふーどの森 植樹ツアー」開催します
パルシステムは、6月9日(金)から3日間、産直産地である北海道野付郡で「ふーどの森植樹ツアー」を開催します。生協組合員とその家族ほか40名が野付郡別海町にある「新コープの森」にて植樹を行い、海を守る活動に参加します。

昨年の植樹ツアーの画像 パルシステム生活協同組合連合会(9会員・会員総事業高1,498億円/会員生協の組合員総数85.3万人)は、6月9日(金)から3日間、パルシステムの産直産地である北海道の野付郡別海町で「ふーどの森植樹ツアー」を行います。

 この植樹ツアーは、パルシステム連合会が企画し、「海を守るふーどの森づくり野付植樹協議会」の協力を得て開催するものです。同協議会は、野付漁協・北海道漁連・パルシステム連合会で調印しており、パルシステムのトップブランド『theふーど』の産地である野付(のつけ)で森を豊かにするための植樹活動を行い、地球環境と生命の源である海を守り豊かにすることを目的としています。
 毎年植樹ツアーを実施し、「コープの森」で組合員が植樹を始めて今年で7年目になります。2000年からこれまでの6年間で約3,060本を植樹しました。 植えた木にはそれぞれ植えた人の名札がかけられ、自分の手で植えた木の生長がいつ訪ねても見られるようになっています。

 今年は生協組合員とその家族や関係者が、別海町内の「新コープの森」で白樺を植える予定です。2泊3日のツアーでは、「新コープの森」での植樹のほか、生産者との交流会や潮干狩り、水産施設の見学や野付半島の散策なども予定しており、参加者に北海道の大自然を満喫していただきます。

 また、7月7日(金)〜8日に開催される野付協議会役員会では、パルシステムのポイント制度の還元により生協組合員から集まった植樹カンパ3,347,300円を贈呈する予定です。

■ふーどの森植樹ツアー

日時 2006年6月10日(土)15:00〜16:30
場所 北海道野付郡別海町尾岱沼「新コープの森」

■スケジュール概要

6月9日(金)
13:10 根室中標津空港到着
14:20 野付漁協着・学習会
16:10 冷凍加工場見学・加工体験
6月10日(土)
8:15 潮干狩り・海の生きもの観察(地引き網)
10:45 ウニ種苗センター見学
11:30 交流会・昼食
14:00 水産系副産物再資源化施設見学
15:00 植樹活動
6月11日(日)
8:15 観光船乗船
8:45 トドワラ(徒歩散策)
9:45 ネイチャーセンター(休憩・見学)
10:15 野付龍神岬灯台付近散策
13:55 根室中標津空港出発

■参考

海を守る植樹運動
北海道の東端、野付半島と北方領土国後島に挟まれた野付水道海域は、冬の流氷がもたらすプランクトンにより、良好なホタテの生育域となっています。

一方、豊かな海であっても、天然資源が無限でないのはホタテも同じです。年々、漁獲量が減少し、野付、別海、湾中、根室、歯舞の5つの漁協では、1974年から5年間にわたり一斉禁漁を余儀なくされたこともありました。

この経験から漁民の間で生まれたのが「育てる漁業」です。資源量の調査から害虫駆除、稚貝放流など「資源管理型漁業」を行っています。

森林は、海水温度調節や土砂の流入を防ぐだけでなく、枯葉などの腐食でつくられる栄養分が海に流れ込むことで、魚の餌であるプランクトンを増やします。野付漁協では、婦人部を中心として1989年より「海と森はひとつ。海を守るには森から」「100年かけて100年前の海を取り戻そう」を合言葉に、野付湾に流れ込む川の両岸への植樹活動を行っています。パルシステム連合会も、生協組合員から集まった「植樹基金」を元に、2000年より毎年植樹運動に参加しています。パルシステム連合会、野付漁業協同組合、別海町森林組合が協力し、別海町内の野付漁協所有地(0.6ヘクタール)に「コープの森」を作り、白樺の木を中心に植樹してきました。

『海を守るふーどの森づくり基本協定』

・パルシステム連合会、野付漁協、北海道漁連三者が提携し、2001年6月に調印しました。
・資源循環型漁業の発展を推進し、都市と漁村の人的交流等の事業として一層推進するために、パルシステム連合会と、野付漁業協同組合、北海道漁業協同組合連合会の三者で締結するものです。
・三者は、パルシステムのトップブランド『the ふーど』の産地である野付(のつけ)で、森をつくるための植樹活動を行い、地球環境と生命の源である海を守り、豊かにすることを目的としています。
・三者の具体的な事業として、(1)苗木の購入と植樹活動を行う、(2)植樹した樹木の管理を行う、(3)その活動を、三者とともに町及び森林組合等の協力の下に実施する、(4)交流をはじめとした、その他必要な活動を行う、(5)資源循環型水産物と産直加工品の生産の推進を行うことを掲げています。
・協定の具体化は、この協定の目的に賛同する団体等で構成する「植樹協議会」を組織して行います。



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