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掲載日:2005年10月14日
パルシステム生活協同組合連合会

フィリピン「ATC 公開確認会」を開催します
パルシステム連合会は、10月22日(土)、バナナの国際産直産地、フィリピン・ネグロス島において「ATC(オルター・トレード・コーポレーション)公開確認会」を開催し、首都圏の生協組合員ら約30名が現地を訪れます。通算で62産地目の公開確認会となり、海外では2度目の開催となります。

ネグロス島、バランゴンバナナの生産者 パルシステム生活協同組合連合会(9会員・会員総事業高1,498億円/会員生協の組合員総数85.3万人)は、2005年10月22(土)、バナナの国際産直産地、フィリピン・ネグロス島において「ATC公開確認会」を開催します。通算で62産地目、海外では2度目の公開確認会の開催となります。

 パルシステム連合会では、食の安全の確保と、環境保全型農業の推進に向け、生協組合員が文字通り安心できる農産物づくりをすすめるものとして、産地での栽培や生産履歴を生協組合員と生産者がいっしょになって、公開の場で確認しあう「公開確認会」を1999年より全国の産直産地ですすめてまいりました。この公開確認会は、商品が基準どおりにつくられているかどうか透明性を持って組合員に公表することにより、産直関係の絆をより強固なものにしてきました。また産地にとっては、公開確認会を契機として内部の栽培管理体制を整え、農法のレベルアップを促すものであり、この取り組みは、生協における「食の安全」システムづくりに向けた取り組みとして、生協をはじめ各方面より注目をいただいています。これまで61の国内および海外の産地で公開確認会を開催してきました。

 今回開催する「ATC公開確認会」では、首都圏の生協組合員や役職員、タイ・バンラート農協産直協議会などから32名が、フィリピン・ネグロス島を訪れます。パルシステムでも人気の高い「バランゴンバナナ」の栽培状況や、出荷作業、パッキングセンター等を視察するほか、書類審査や生産者からの報告を聞き、バナナについて生産者と消費者の2者間で確認し、意見交換をおこないます。公開確認会では、生産者によるドラマ「バランゴン民衆貿易物語」がおこなわれるほか、交流会ではダンスや歌が披露される予定で、双方の交流を一層深めてまいります。

■ATC公開確認会
日時 2005年10月22日(土) 9:00 ~ 17:00
会場 バコロドコンベンションプラザホテル/フィリピン・バコロド

【スケジュール概要】
10月22日(土)
09:00 開会/開会挨拶
10:00 産地からの報告(各農場からの報告および栽培技術・出荷行程等について
12:00 昼食
13:30 ドラマ:バランゴン民衆交易物語
13:50 パルシステムプレゼンテーション
14:10 タイ・バンラート農協より報告
15:10 質疑応答
16:10 監査人報告
16:40 ATC よりフィードバック
16:50 閉会挨拶

資料
【ATC】
オルター・トレード・コーポレーション。1987年にフィリピン・ネグロス島で、自前の地域流通システムをつくることを目指して設立された会社です。現在、主な事業としてバランゴンバナナ、マスコバド糖の出荷をおこなっています。ネグロス島の州都であるバコロドに本社、マニラに輸出業務を担う支社があります。

【公開確認会とは】
農畜産物の栽培、出荷、ほ場管理などの工程を組合員自身がチェックし、透明性ある栽培・流通体系を確認するしくみとして、1999年から実施している首都圏コープ独自の取り組みです。監査人講習会を受講した生協組合員も含む監査人が現地へ赴き、生産者にデータを公開してもらい、監査マニュアルに従い確認します。「公開確認会」を通して産直関係の絆や信頼をより強いものにしています。2004年度までに55産地で開催しました。

【確認の主な内容】
1. 書類審査 ― データの公開と参加者全員による確認
(栽培管理書類をすべて公開し、参加者のヒアリングによる審査)
2. 組識の有機栽培・減農薬栽培等の生産管理体制審査(システムの審査)
(各生産者への栽培内容が統一されているか等運営審査)
3. 出荷、流通の審査
(有機農産物、特別栽培農産物と他の農産物が混入する可能性がないか販売、流通管理体制の審査)
4. ほ場確認作業(現地調査)

【参加対象者】
1. 各生産者、他団体の生産者
2. 有識者、研究者
3. パルシステムグループ 生協組合員 職員
4. その他



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