左メニューへジャンプ
本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
ここから左メニューです
 

1つ前のページへ戻る
掲載日:2005年2月17日
パルシステム生活協同組合連合会

『田んぼの生きもの調査・実践編』を発行しました

『田んぼの生きもの調査・実践編』表紙 生活協同組合連合会 首都圏コープ事業連合(9会員・会員総事業高1,454億円/会員生協の組合員総数77.4万人)も参加している「田んぼの生きもの調査プロジェクト」は、2月8日、この間の取り組みをまとめた『田んぼの生きもの調査・実践編』を発行しました。

 害虫を食べてくれるカエル、土を耕すミミズなど、生きものの力を利用することで農薬や化学肥料を削減する農法が、近年注目されています。首都圏コープグループとJA全農では、首都圏コープの産直産地や地域団体、生協組合員と協力して、2004年度から「田んぼの生きもの調査」を行っています。この活動では、どのような生き物がどれだけいたら害虫を抑える効果があるのかなど、実際の農業に役立つ調査をめざしています。

 また、最近注目されている、冬にも水を入れたままにする栽培法「冬期湛水(とうきたんすい)栽培」や、あえて耕さず、ミミズや良性の微生物の働きを高める「不耕起栽培(ふこうきさいばい)」を積極的に採り入れて、検討を行っており、2004年度は、JAささかみ(新潟県)、大潟村産地会議(秋田県)、JAみどりの(宮城県)、ちば緑耕舎(千葉県)の4産地をモデル産地として生きもの調査を行い、産地の主催で調査を進めました。
 この度、2004年度の活動を1冊の本にまとめた「田んぼの生きもの調査・実践編」(A4 128ページ)が完成しました。農業団体や教育機関、食品・流通業関係者などから注目を集めています。

 2005年度以降はさらに、産直産地であるJA庄内たがわ、庄内協同ファーム、JAえちご上越(やよいフィールドスタッフ)、また生協組合員の参加もいっそう呼びかけて、豊かな産地作りを広く協同して行う計画です。専門家とともに、首都圏コープグループと生産者、地域団体が協力して調査を進めていきます。

■「田んぼの生きもの調査・実践編」(田んぼの生きもの調査2004年度報告書)
発行人・編集責任:田んぼの生きもの調査プロジェクト(首都圏コープ事業連合、JA全農、ほか)
A4 128ページ
希望者に配付中。資料代として1000円と、送料の実費をいただきます(一般販売はしていません)。

<ご注文・お問い合わせ>
首都圏コープ事業連合 産直事業部 交流政策課 担当:田崎
TEL:03-5976-6206
~内容より~

■誰にもできる!「生きもの調査」の手法を写真付きで紹介
■JAささかみ(新潟県)、大潟村産地会議(秋田県)、JAみどりの(宮城県)、ちば緑耕舎(千葉県)での生きもの調査の結果発表
■「生きもの調査隊長」岩渕成紀氏(宮城県立田尻高校教諭)らによる結果考察、調査に参加した生産者のご意見・ご感想
■岩渕成紀氏の講演集:400年前のいにしえの農業技術「冬水田んぼ」・土を耕すイトミミズ・水について考え直す・田んぼの価値は何兆円?・生物多様性を認めるアジアの精神、など



1つ前のページへ戻る






このページの上へ戻る