左メニューへジャンプ
本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
ここから左メニューです
 

1つ前のページへ戻る
掲載日:2004年11月19日
パルシステム生活協同組合連合会

「震災図上演習」を行いました

震災図上演習の模様 首都圏コープグループ(8会員・会員総事業高1,443億円/会員生協の組合員総数76.5万人)は、去る11月18日(木)、東京文京区の区立茗台区民プラザにおいて「首都圏コープグループ震災図上演習」を行いました。

東京都生協連 五辻活さん 当日は、東京都生活協同組合連合会の五辻 活さんを講師に、首都圏コープグループの職員33名が参加して震災図上演習を行いました。昨年に引き続き2回目となる今回は、新潟中越地震後でもあり、震災を身近に感じながらの訓練となりました。

 はじめに、10年前に起きた阪神淡路大震災の映像を全員で見ました。あらためて被害の大きさ、地震の脅威を感じたところで、実際に明け方震度6強の地震が起きたことをイメージして、そのとき何ができるのかを参加者で話し合いました。五辻さんは、「阪神淡路大震災で亡くなった方のほとんどは、発生から約10分の間に、マイホームが凶器となって即死しました。日頃からの震災への備えが本当に必要です」と、自宅の耐震補強の重要性を延べ、簡単にできる耐震診断をご紹介いただきました。

地図を見ながらルートを確認 その後、7つのグループに分かれ、11月18日午後2時に震度6.5の東京区部直下地震が起きたことを想定しての図上演習を行いました。終了後、参加者からは「いつ、どのような情報が必要で、どこに指示を出していくのか、と言ったことを通常から見極めていくことが必要」「配送職員の安否確認が一番難しい。方法や手段を決めておく必要がある。無線の導入なども検討していきたい」「その都度、指示をもらうのではなく、一度の指示で行動しつづけられるようなマニュアルが必要」など、具体的な意見が多く出されました。

 現在、新潟中越地震の支援、復興が続いており、首都圏コープグループも現地に職員を派遣し、支援に取り組んでいます。このような状況での開催となる今回は、震災時及び震災後の業務再開、地域支援をどうのように図っていくかを課題としており、演習で確認された課題点を通して、今後の震災対策に生かしていきます。

■震災図上演習
日本赤十字社や各自治体、行政機関でも採用されている訓練シミュレーションの一つで、災害発生時に想定される様々な状況のもとで、あらかじめ一定の役割を与えられた訓練参加者が、実際に災害に遭遇した場合の意思決定や対応行動をシミュレーション体験するもの。想像を絶する大規模・激甚災害の実際的状況に対応する想像力を養うと同時に、次々に与えられる情報や状況を的確・迅速に判断し、対応行動を決定する訓練です。


1つ前のページへ戻る






このページの上へ戻る