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掲載日:2004年9月22日
パルシステム生活協同組合連合会

パルシステムの遺伝子組換え表示が変わります

10月1回からの遺伝子組み換え表示 生活協同組合連合会 首都圏コープ事業連合(8会員・会員総事業高1,443億円/会員生協の組合員総数76.5万人)の無店舗事業「パルシステム」は、商品カタログの遺伝子組換え表示を10月1回企画(10月4日~10月8日お届け)より変更します。

 パルシステムでは、1998年から独自の表示ガイドラインに基づき、遺伝子組換え情報を積極的に公開してきました。現在、商品カタログでは遺伝子組換えについて「対象外」「不使用」「主原料不使用」「添付品不分別」「不分別」の5種類のマークでご案内しています。
 昨年11月に「遺伝子組替え作物および食品に対する方針」を策定し、改めて「遺伝子組換え技術で生産された作物およびそれを主原料として使用した食品は、原則として扱わない」立場を明確にしました。これに基づき、10月より商品カタログでの遺伝子組換え表示を一新します。

 10月より、遺伝子組換え表示は「不分別」「副原料不分別」「添付品不分別」の3種類の表示を行います。これまでは、遺伝子組換え5作物にあたらない原料で作られている商品(対象外)や、分別管理できている原料で作られた商品(不使用)も表示してきましたが、今後は「不使用」商品をアピールするのではなく、デメリット表示のみとし、「課題のある」商品を判別しやすくしました。
 また、パルシステムの主原料の定義を変更しました。これまでは原料のうち水を除いて構成比の高い順に上位3位までを主原料としていましたが、原料のうち水を除いて構成比が5%以上のものをすべて主原料と定義することになりました。以前の表示では、2%でも20%でも「主原料」と位置づけられ、たとえば2%しか使われていない原料が不分別であれば、「不分別」表示を行っていました。今後はこういった商品を「副原料不分別」と表示することとなり、表示の内容が、より一層消費者である組合員の感覚にわかりやすい表示に近づくと考えています。
 さらに、従来は表示を除外してきた微量な原料についても、表示対象として組合員にお知らせします。これまで1%未満の原料については遺伝子組替え不分別であっても表示を除外していたため、「不使用」「対象外」の表示を行ってきました。これでは「不分別の原料は何もない」という誤解を与えてしまいかねません。今回はそういった微量な原料についても見直し、表示対象とします。

 パルシステムでは、不分別原料の切り替えについても積極的に行っています。原料構成比5%以上のものを優先して実施し、パルシステムの独自商品については、最優先で原料構成比5%以上のものすべてを切り替えます。特にパンでは、9月2回よりサンドイッチ用食パンの原料で不分別であった「マーガリン」を非遺伝子組替え原料用の「ショートニング」に、9月5回よりクリームパンの原料「水あめ」と「なたね油」を非遺伝子組替え原料に変更するなど、14品目のリニューアルを予定しています。

 パルシステムの首都圏コープグループは、一部多国籍企業による種子独占に反対し、日本の種子と農業技術を大切にする運動を広げます。そして消費者が選択できるよう、すべての遺伝子組換え作物・食品の表示義務化、トレーサビリティーの保証を日本政府に要請し、運動に取り組みます。

資料
<遺伝子組換え作物および食品に対する基本方針>
1. 遺伝子組換え技術で生産された作物およびそれを主原料として使用された食品は原則として取り扱いません。
2. 一部多国籍企業による種子独占に反対し、日本の種子と農業技術を大切にする運動を広げます。
3. 消費者が選択できるようすべての遺伝子組替え作物・食品の表示義務化、トレーサビリティーの保証を日本政府に要請し、運動取り組みをすすめます。
*詳しくはこちらをご覧ください。
首都圏コープ事業連合 商品政策「遺伝子組換え作物および食品に対する方針」

●パルシステム 遺伝子組替え表示
不分別マーク
不分別

原料の中で水を除く、構成比5%以上のものに、不分別の原料が使われている可能性がある。
副原料不分別マーク
副原料不分別

原料の中で水を除く、構成比5%以上のものは非遺伝子組替え原料あるいは対象外の原料を使用しているが、5%未満の原料に不分別の原料が使われている可能性がある。
添付品不分別マーク
添付品不分別

本体は不使用あるいは対象外だが、添付のたれ・スープなどの原料に、不分別の遺伝子組替え原料が含まれている可能性がある。

*詳しくはこちらをご覧ください。
パルシステム 商品について「パルシステムの遺伝子組換え作物および食品への対応」



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