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掲載日:2004年7月30日
生活協同組合連合会 首都圏コープ事業連合

8月5・6日 北海道士別市で公開確認会を開催します

 生活協同組合連合会 首都圏コープ事業連合(8会員・会員総事業高1,443億円/会員生協の組合員総数76.5万人)は2004年8月5日(木)、6日(金)の両日、北海道士別市で、無店舗事業パルシステムの産地、農事組合法人士別農園と士別市多寄有機農業研究会の公開確認会を開催します。


 首都圏コープ事業連合では、食の安全の確保と、環境保全型農業の推進に向け、生協組合員が文字通り安心できる農産物づくりをすすめるものとして、産地での栽培や生産履歴を生協組合員と生産者がいっしょになって、公開の場で確認しあう「公開確認会」を1999年より全国の産直産地ですすめてまいりました。この公開確認会は、商品が基準どおりにつくられているかどうか透明性を持って組合員に公表することにより、産直関係の絆をより強固なものにしてきました。また産地にとっては、公開確認会を契機として内部の栽培管理体制を整え、農法のレベルアップを促すものであり、この取り組みは、生協における「食の安全」システムづくりに向けた取り組みとして、生協をはじめ各方面より注目をいただいています。
 
 今回の公開確認会は通算で48・49産地目の公開確認会開催となります。2004年度は10ヶ所での開催が予定されており、本公開確認会が今年度5回目となります。

■農事組合法人士別農園・士別市多寄有機農業研究会公開確認会
日時 2004年8月5日(木)14:00~6日(金)12:00
会場 多寄町研修センター 大会議室
北海道士別市多寄町36線西4番地 電話01652-6-2363

【スケジュール概要】
8月5日(木)
13:30 受け付け開始、資料等閲覧
14:00 開会挨拶/主催者挨拶/来賓挨拶/公開確認の説明/監査人紹介/監査について
14:45 産地より書類にもとづいての説明
(産地の理念/産直の歴史/産地の組識概要/栽培基準/栽培管理など)
16:15 監査人からのヒヤリング調査
17:00 1日目終了
8月6日(金)
08:30 ほ場確認、施設見学(玉ねぎほ場/選果場)
11:00 まとめ
12:00 確認会終了

*取材いただける場合は、下記までご連絡ください。
首都圏コープ事業連合 運営部企画広報課 堀田澤(ほりたざわ)
電話:03-5976-6133 FAX:03-5976-6135
E-mail:pal-kouhou@pal.or.jp

資料
【農事組合法人士別農園】
組合長:堀田 博美
所在地:北海道士別市多寄町37線西3番地
組合員数:12名
首都圏コープへの出荷績:じゃがいも80トン(2003年度)

【士別市多寄有機農業研究会】
組合長:高嶋 成一
所在地:北海道士別市多寄町38線東
組合員数:10名
首都圏コープへの出荷績:玉ねぎ300トン、栽培期間中無農薬玉ねぎ100トン、かぼちゃ3万5,000玉(2003年度)

*大雪山をのぞむ広大な丘に広がる畑で、土壌消毒剤、除草剤は一切使ないエコ・玉ねぎ、エコ・じゃがいもなどを栽培しています。

【公開確認会とは】
農畜産物の栽培、出荷、ほ場管理などの工程を組合員自身がチェックし、透明性ある栽培・流通体系を確認するしくみとして、1999年から実施している首都圏コープ独自の取り組みです。監査人講習会を受講した生協組合員も含む監査人が現地へ赴き、生産者にデータを公開してもらい、監査マニュアルに従い確認します。「公開確認会」を通して産直関係の絆や信頼をより強いものにしています。

【確認の主な内容】
1. 書類審査―データの公開と参加者全員による確認
(栽培管理書類をすべて公開し、参加者のヒアリングによる審査)
2. 組識の有機栽培・減農薬栽培等の生産管理体制審査(システムの審査)
(各生産者への栽培内容が統一されているか等運営審査)
3. 出荷、流通の審査
(有機農産物、特別栽培農産物と他の農産物が混入する可能性がないか販売、流通管理体制の審査)
4. 圃場確認作業(現地調査)

【参加対象者】
1. 各生産者、他団体の生産者
2. 有識者、研究者
3. 首都圏コープ事業連合 生協組合員 職員
4. (株)ジーピーエス
5. 地域行政関係者 市町村
6. その他

【公開される書類】
1. 圃場台帳 生産者名簿
2. 圃場単位の栽培管理記録表
3. 圃場看板
4. 農産物の出荷、販売実績(面積と整合性がとれるか)
5. 組識図、定款、規約、栽培基準
6. 事前調査結果


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