左メニューへジャンプ
本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです

1つ前のページへ戻る
掲載日:2004年6月11日
生活協同組合連合会 首都圏コープ事業連合

北海道野付郡で「ふーどの森植樹ツアー」を開催します

植樹ツアー

 生活協同組合連合会 首都圏コープ事業連合(8会員・会員総事業高1,317億円/会員生協の組合員総数70万人)は、6月18日から3日間、無店舗事業パルシステム『the ふーど』のホタテの産地である北海道の野付郡別海町で「ふーどの森植樹ツアー」を行います。


 今年で5年目を迎えるこの植樹ツアーは、首都圏コープ事業連合が企画し、海を守るふーどの森づくり野付植樹協議会の協力を得て開催するものです。野付漁協が1989年から取り組んでいる植樹活動に参加し、地球環境と生命の源である海を守り、豊かにすることを目的としています。また、首都圏コープ事業連合は資源循環型の農・漁業基盤を守り育てるものとして、生産者と消費者の産直提携をすすめており、このツアーによって生産者との交流をさらに深めてまいります。

 今年は、生協組合員約40名をはじめ、関係者含め100名ほどが参加し、別海町内の「コープの森」において、白樺500本を植えます。また、さらに今年は、昨年11月に野付漁業協同組合(佐藤豊代表理事組合長、組合員278人)と協同組合間で友好協定を結んだ新潟県のJAささかみ農業協同組合(清水清也代表理事組合長、組合員1,882人)から20名も参加する予定です。植えた木にはそれぞれ植えた人の名札がかけられ、いつ訪ねても自分の手で植えた木がわかるようになります。

 2泊3日のツアーでは、「コープの森」での植樹のほか、野付漁協婦人部の“浜のかあさん”たちとの楽しい交流会や潮干狩り、また、野付半島、釧路湿原の散策なども予定しており、参加者に北海道の大自然を満喫していただく予定です。

■「ふーどの森植樹ツアー」
日時:2004年6月18日(金)~20日(日)
*「ふーどの森」植樹
日時:2004年6月19日(土)9:40~11:30
場所:北海道野付郡別海町尾岱沼
【スケジュール】
6月18日(金) 12:20 根室中標津空港着
14:00 野付漁協着 学習会
16:00 冷凍加工工場見学 加工体験
6月19日(土) 7:30 エビうたせ漁見学
9:10 別海町水産物処理施設見学
9:40 植樹
11:30 昼食交流・競り市見学
14:00 野付半島散策
6月20日(日) 9:45 ウニ種苗センター見学
10:00 潮干狩り
16:40 釧路空港発

植樹の様子


■参考
『海を守るふーどの森づくり基本協定』

・首都圏コープ事業連合、野付漁協、北海道漁連三者が提携し、2001年6月に調印しました。
・資源循環型漁業の発展を推進し、都市と漁村の人的交流等の事業として一層推進するために、首都圏コープ事業連合と、野付漁業協同組合、北海道漁業協同組合連合会の三者で締結するものです。
・三者は、首都圏コープ事業連合の『the ふーど』の産地である野付(のつけ)で、森をつくるための植樹活動を行い、地球環境と、生命の源である海を守り、豊かにすることを目的としています。
・三者の具体的な事業として、(1)苗木の購入と植樹活動を行う、(2)植樹した樹木の管理を行う、(3)その活動を、三者とともに町及び森林組合等の協力の下に実施する、(4)交流をはじめとした、その他必要な活動を行う、(5)資源循環型水産物と産直加工品の生産の推進を行うことを掲げています。
・協定の具体化は、この協定の目的に賛同する団体等で構成する「植樹協議会」を組織して行います。

海を守る植樹運動
 北海道の東端、野付半島と北方領土国後島に挟まれた野付水道海域は、冬の流氷がもたらすプランクトンにより、良好なホタテの生育域となっています。
 一方、豊かな海であっても、天然資源が無限でないのはホタテも同じです。年々、漁獲量が減少し、野付、別海、湾中、根室、歯舞の5つの漁協では、1974年から5年間にわたり一斉禁漁を余儀なくされたこともありました。
 この経験から漁民の間で生まれたのが「育てる漁業」です。資源量の調査から害虫駆除、稚貝放流など「資源管理型漁業」を行っています。
森林は、海水温度調節や土砂の流入を防ぐだけでなく、枯葉などの腐食でつくられる栄養分が海に流れ込むことで、魚の餌であるプランクトンを増やします。野付漁協では、婦人部を中心として1989年より「海と森はひとつ。海を守るには森から」「100年かけて100年前の海を取り戻そう」を合言葉に、野付湾に流れ込む川の両岸への植樹活動を行っています。首都圏コープ事業連合も、生協組合員から集まった「植樹基金」を元に、2000年より毎年植樹運動に参加しています。首都圏コープ事業連合、野付漁業協同組合、別海町森林組合が協力し、別海町内の野付漁協所有地(0.6ヘクタール)に「コープの森」を作り、白樺の木を中心にこれまで4年間で1,900本を植樹してきました。

*関連記事
JAささかみと野付漁協が協同組合間で友好提携しました(2003.11.27) >>
北海道野付漁協「浜のかあさん料理教室」を開催しました(2004.03.03) >>


1つ前のページへ戻る
このページの上へ戻る