<<1つ前のページへ戻る

● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

特定非営利活動法人 食農ネットささかみ設立総会が開催されました

2003年12月8日
生活協同組合連合会
首都圏コープ事業連合

 生活協同組合連合会 首都圏コープ事業連合(8会員・会員総事業高1,317億円/会員生協の組合員総数70万人)の米産地である新潟県笹神村と首都圏の都市生活者の交流の促進をめざし、生産者、生協関係者が集まって特定非営利活動法人(NPO)の設立総会が6日午後、開かれました。当日、会場となった東京文京区の首都圏コープ事業連合本部には、笹神村、JAささかみ、生協関係者など約40名が参加しました。

 新潟県の笹神村及びJAささかみと生協とは、20年前より首都圏コープ事業連合及び新潟県総合生活協同組合(組合員42.6万人、渋谷昭彦理事長、本部:新潟市)が交流と産直活動を開始し、2000年5月には笹神村、JA、生協の三者による「食料と農業に関する基本協定」を結んで、安全な農産物の供給と環境を保全する資源循環型農業の推進、生産者と消費者の積極的な交流、実践に取り組んできました。

 このほど設立総会が開催された「特定非営利活動法人 食農ネットささかみ」は、2000年5月の三者協定推進組織として設置している「食料と農業に関する推進協議会」の事業の内、交流、食育、環境保全、村づくりなど「ツーリズム」事業、事業に関わる「調査研究」「商品開発」等の事業をNPO組織として推進し、都市と農村の交流のさらなる促進と地域の振興・発展をめざしていくものです。
 6日行なわれた設立総会では、法人の名称及び定款、役員選任、2004年及び2005年の当面二年間の事業計画が承認され、法人設立の認証取得に向け、新潟県知事に宛てた設立認証申請を行なっていくことを確認しました。

・法人の名称

特定非営利活動法人 食農ネットささかみ

・事務所

新潟県北蒲原郡笹神村大字山崎58

  設立総会で以下の役員が承認されました。

理事長

市村保永(ささかみ農業協同組合 専務理事)

副理事長

安永 俊(ささかみ村旅館協同組合 事務局長)

理事

石塚美津夫(ささかみ農業協同組合 営農課 課長)
粟生田忠雄(新潟大学農学部助手 農学博士)
松田 裕(新潟県総合生活協同組合 常務理事)


監事

山本伸司(首都圏コープ事業連合 常務執行役員)
酒井博明(株式会社 ジーピーエス 常務取締役)



特定非営利活動法人 食農ネットささかみ 設立総会関連資料(2003.12.06)

■「食料と農業に関する基本協定」について
 首都圏コープ事業連合は、新潟県笹神村と米の産直を中心に20年に亙る相互交流を積重ねて来ましたが、新農業基本法の施行など食料と農業を取り巻く環境変化を受け、時代の変化に対応した新しい協定として2000年5月に「食料と農業に関する基本協定」として結んだものです。
 協定では、安全な農産物の供給と環境を保全する資源循環型農業の推進、生産者と消費者の積極的な交流など、三者が協力して推進していくことを確認しました。この協定は、生産者と消費者の産直提携に留まらず、自治体も含めたものとして大きな意義があり、生産から消費、廃棄物管理までの一環したフードシステムづくり、グリーンツーリズムによる都市と農村の相互交流等、一層の発展を村、農協、生協の三者で協定しました。


■特定非営利活動法人「食農ネットささかみ」の事業内容

「食農ネットささかみ」は、設立総会で承認された次の事業活動を行ないます
特定非営利活動に係る事業
(1) 都市と農村の人的交流事業と共通認識の商品開発事業
(2) 自然・農村の交流(ツーリズム)事業
(3) 地域資源循環型・環境保全型農業の実践及び支援事業
(4) 食品の生産・加工・流通・消費から廃棄までの安心・安全なフードシステムの構築と食農教育事業
(5) 上記(1)(2)(3)(4)を目的とする団体との情報交換及びネットワーク構築事業

目次に戻る
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●