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農の現場を親子で知る「第1回首都圏田んぼ祭り」を開催します

2003年1月30日
生活協同組合連合会
首都圏コープ事業連合

 生活協同組合連合会 首都圏コープ事業連合(9会員・会員総事業高1,234億円/会員生協の組合員総数66万人)は、2月1日(土)午後2時より東京千代田区大手町のJAホールにおいて、「第1回首都圏田んぼ祭り」を開催します。

 首都圏コープ事業連合は、農薬や化学肥料を多用する慣行農業から、生態系を豊かにし、環境を保全しながら自給率の向上をめざす環境保全型農業を進めています。「農薬を全体的に減らしていこう」「環境にやさしい農業とは何なのかを考えよう」と、生産者と一緒になって多面的な取り組みを進めてきましたが、一方、消費する側の消費者、生協組合員の認識が広まらなければ、環境保全型農業の取り組みも理解されないままとなってしまいます。より産地を知り、たくさんの消費者に産地のファンになっていただき、産地や農の現場を環境の側面からも知るということが必要になっています。

 首都圏コープグループではこれまで、毎年の田植えや草取り、稲刈りなどで組合員が産地を訪れ、生産者と消費者が交流を積み重ねるなか、子供たちや親子での「田んぼの生き物観察」を行い、水生生物の観察を通して生態系や環境保全、農業の姿を子供たち自身が体験を通しながら考えてきました。
 産地交流に参加した組合員が、産地の生産者の努力について生き物観察を通して知り、農業のあり方やその成果を共有することは、大きな意義があります。一度、壊してしまった自然を取り戻すことは、人間の力ではどんなにコストをかけても無理だということ、そのような視点を生産者ばかりでなく消費者である組合員も含めて共有することが、環境保全型農業を推進していく上で重要なことと考えています。

 「首都圏田んぼ祭り」では、この一年間の生消交流で行なわれた、生き物観察子ども発表会として、参加した子供たちによる田んぼの絵の発表をはじめ、環境保全型農業と生き物との関係の報告、環境農業・生産を行なっていく上でどのように農法の転換を図って行ったか、生産現場の土づくりからの報告を行なうほか、お米の銘柄当てクイズや試食など、楽しいひとときを生産者、消費者で過ごします。当日は、産地の生産者、生協組合員など200名が参加します。

*この件に関するお問い合わせ、取材いただける場合のご連絡は下記までお願い申し上げます。

首都圏コープ事業連合 運営部企画広報グループ 針生
TEL 03−5976−6133
FAX 03−5976−6135
E-mail a137khr@pal.or.jp

第1回首都圏田んぼ祭り

1.日 時:2003年2月1日(土) 午後2時から4時
2.会 場:JAビル9階階「JAホール」
      東京都千代田区大手町1−8−3(丸の内線大手町駅A3出口)
3.田んぼ祭りの目的
(1)命の糧としての「食」を持続的に作りつづける環境とは何かを子供自ら実感し、共有する。
(2)環境保全型農業の成果を資材選択、農法改善という生産現場の側面から確認する。


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