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1月17日 埼玉県において「沃土会公開確認会」を開催します

2003年1月10日
生活協同組合連合会
首都圏コープ事業連合

 生活協同組合連合会 首都圏コープ事業連合(9会員・会員総事業高1,234億円/会員生協の組合員総数66万人)は、来る1月17日(金)午後1時より、埼玉県大里郡岡部町において「沃土会公開確認会」を開催します。当日は、農産物の栽培管理に関心を持つ消費者や各地の生産者、有識者、地域行政関係者など多数が参加する予定です。

 首都圏コープ事業連合は、農産物の安全性を確保していく取り組みとして「農薬削減プログラム」を策定し、そのプログラムの一つとして、生産者と消費者が一緒の確認作業をすすめる「公開確認会」を各地で実施してまいりました。

 この間、有機農産物の認証については、様々な団体が認証システムを立ち上げ、2001年4月の改正JAS法による認証制度の本格施行後、農林水産省が制度化した登録団体による第三者による検査、認証が行なわれており、首都圏コープ事業連合でも産地とともにJAS有機認証取得を推進してまいりました。2001年度からこれまで二年間で、全国16の産地でJAS有機認証を取得し、認証取得に向けた産地の輪が着実に広がっています。

 一方、首都圏コープ事業連合では、第三者による認証のみに終わらせることなく、消費者、生産者、流通業者、専門家など多数の参加による草の根的な監査を実施する方法としての「公開確認会」を1999年より取り組み、これまで4年間に全国27産地で開催、産地での農薬削減に向けた取り組みを評価し、検証するものとして、産地のデータを公開していただき、栽培管理や物流、圃場等を確認しています。
 安全な食を求める消費者と、安全な食料生産に向けた農法のレベルアップに取り組む生産者の、文字通り「顔の見える」関係として、また生協産直の新しい試みとしても注目をいただいております。

 17日の公開確認会は、近郊野菜の有力産地である埼玉県大里郡岡部町の「沃土会」(28生産者・矢内 弘代表)で行なわれ、栽培管理に係る書類審査、有機栽培・減農薬栽培等の生産管理体制の審査、有機農産物や特別栽培農産物と他の農産物が混入する可能性がないか、販売や流通管理体制の審査、圃場確認の作業が行なわれます。

*この件に関するお問い合わせ、取材いただける場合のご連絡は下記までお願い申し上げます。

首都圏コープ事業連合 運営部企画広報グループ 針生
TEL 03−5976−6133
FAX 03−5976−6135
E-mail a137khr@pal.or.jp

1月17日「沃土会公開確認会」資料

1.日 時:2003年1月17日(金) 午後1時から5時

2.場 所:埼玉県大里郡岡部町普済寺1485−1 「岡部町多目的センター」にて
      *最寄交通機関:JR高崎線「岡部駅」下車・徒歩10分

3.公開確認会の主な内容(審査事項)
(1)書類審査:栽培管理データの公開と参加者全員による確認
*栽培管理書類をすべて公開し、参加者のヒアリングによる審査を行ないます。
(2)有機栽培・減農薬栽培等の生産管理体制審査(システムの審査)
*各生産者の栽培内容が統一されているか等の運営しついての審査を行ないます。
(3)出荷・流通審査
*有機農産物や特別栽培農産物と他の農産物が混入する可能性がないか、販売、流通管理体制の審査
(4)圃場確認作業

4.参加対象者
(1)審査対象の生産者、他団体の生産者
(2)有識者、研究者
(3)生協組合員
(4)首都圏コープ事業連合及び会員生協の役職員
(5)(株)ジーピーエス
(6)地域行政関係者
(7)その他

5.公開される資料
(1)圃場台帳 生産者名簿
(2)圃場単位の栽培管理記録表
(3)圃場看板
(4)農産物の出荷、販売実績
(5)組織図、定款、規約、栽培基準

6.当日の日程
12:40 現地集合、受付
13:00 確認会開会
13:30 主催者より公開確認会の趣旨・概要説明
事務局より、監査人の紹介および監査方法について説明
14:00 産地より書類に基づいて説明
・産地の理念、産直の歴史
・産地の組織概要
・栽培基準、栽培管理について
・事前監査報告
15:00 監査人からのヒアリング調査
15:30 圃場視察
16:30 公開確認会まとめ
17:00 終了

*これまでの公開確認会についての詳細は、首都圏コープ事業連合のホームページもご参照ください。
首都圏コープ「ニューストピックス」⇒http://www.pal-system.co.jp/topics/021021.html


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