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「全農パールライス埼玉工場 米流通確認会」を開催します

2002年10月7日
生活協同組合連合会
首都圏コープ事業連合

 生活協同組合連合会 首都圏コープ事業連合(9会員・会員総事業高1,234億円/会員生協の組合員総数66万人)は、来る10月12日(土)、埼玉県の全農パールライス東日本 埼玉久喜工場において、「全農パールライス埼玉工場 米流通確認会」を実施します。

 この間、消費者の関心が高まっている農産物の安全性について、首都圏コープ事業連合では「農薬削減プログラム」を策定し、生産者と消費者が協同して6つのアクションプログラムを実行してきました。本年度はさらに「環境保全型農業推進会議」として農薬削減にとどまらない取り組みを進めています。
 その取り組みの一つとして、首都圏コープ事業連合では、1999年度より産直産地での「公開確認会」を開催し、生産者と消費者参加による農産物の生産から流通に至る確認作業を公開して行ってまいりました。1999年度、二つの産地で行ったのを皮切りに、2000年度5産地、2001年度12産地を開催し、生産者、消費者参加による確認作業を実施しています。

 この公開確認会をきっかけとして、産地では内部の栽培管理の体制を整え、農法のレベルアップを実行する一方、消費者は、産地の農薬削減に向けた取り組みをきちんと評価し、生協がすすめる産直関係の絆をより強いものにしてきました。
 近年増加の一途をたどる輸入農産物に対して、国内農産物を安定的に供給していくためにも、産地の栽培特徴や取り組みなどを消費者に正確に情報開示していく必要があります。公開確認会は、その手段の一つとして大きな役割を果たしてきています。

 この間、米産地につきましても首都圏コープグループの主要な米産地9産地で米の公開確認会を実施し、各公開確認会におきまして、産地が農薬削減プログラムの実践を通して、安全で、環境にやさしい米づくりにむけて努力していることを確認してきました。
 今回は、産地でつくられた安全なお米が、間違いなく消費者に届けられているか、確認することを主眼に、米流通の大きなポイントである精米工場について、消費者、生産者、流通関係者、専門家で確認、監査を実施します。

*この件に関するお問い合わせ、取材いただける場合のご連絡は下記までお願い申し上げます。

首都圏コープ事業連合 運営部企画広報グループ 針生
TEL 03−5976−6133
FAX 03−5976−6135
E-mail a137khr@pal.or.jp

「全農パールライス埼玉工場米流通確認会」資料

1.日 時:2002年10月12日(土)
2.会 場:埼玉県久喜市樋ノ口15−1
     「全農パールライス東日本 埼玉久喜工場」 電話:0480‐26‐0051

■スケジュール
11:00〜12:00 精米行程見学 BG精米機見学
12:00〜13:00 昼食
13:00〜13:30 挨拶・確認会の説明
13:30〜14:30 各工程ごとの資料、記録開示などの説明
14:30〜15:30 監査人からのヒアリングと質疑応答
15:30〜16:00 BG精米機の説明(トレース実験)
16:00〜16:30 意見交換、質疑応答(監査所見まとめ)
16:30〜 監査のまとめ

■内容
これまでの米産地の公開確認会を踏まえ、米卸精米工場の流通確認会を公開で開催する。
(1)産地からの入庫した原料のトレース。張り込み〜製品包装工程の確認
(2)昨年から行なっている米品質管理会議の取り組みと成果の発表
(3)BG無洗米の説明

■参加対象者
・首都圏コープ事業連合
・会員生協
・組合員
・役職員
・(株)ジーピーエス
・米卸各社
・東洋精米機
・米産地
・学識者
・専門家 他

■監査人対象
・連合会商品統括部長
・品質管理部
・組合員代表(監査人講習会受講者)
・産地代表者
・学識者
・専門家
・(株)ジーピーエス
・全農 他

*(株)ジーピーエス(代表取締役社長 濱口廣孝/資本金1千万円,本社:埼玉県岩槻市)は、首都圏コープ事業連合が70パーセント出資し、首都圏コープグループの無店舗事業『パルシステム』向けの青果仕入れ、加工、セットを行っている青果専門会社です。

■参考
無洗米について
無洗米とは、研がずに炊ける精米のことを呼んでいます。従来は、お米を研ぐことでご飯として食べるには不必要な「糠」を取り除いてきましたが、精米技術の進歩により、「研がずに炊けるお米」の無洗米が一般に出回るようになりました。

無洗米の原理は様々な方法がありますが、首都圏コープグループの『パルシステム』でお届けしているのは、糠の持つ粘着性で従来の精米方法では取りきれなかった肌ヌカといわれる、食味を落とす層を取り去り、うまみ層を残す精米を行なっています。

無洗米の利用は年々増えつづけており、首都圏コープグループの『パルシステム』全体の米取扱い量のなかで、玄米、胚芽米、もち米を除きますと6割を越えるご利用をいただいています。


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