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超軽量リュースびんでの供給を開始します

2001年11月7日
生活協同組合連合会
首都圏コープ事業連合

 生活協同組合連合会首都圏コープ事業連合(9会員・会員総事業高1,171億円/会員生協の組合員総数63万人)は、11月4回企画(11月19日供給)より、リユースびんで供給している調味料を、順次、超軽量リユースビンに切り換えてまいります。

 首都圏コープグループでは「びん再使用ネットワーク」を他の生協とともに組織し、リユースびんの規格統一を計りながら、リサイクルだけではなく、リユース(再使用)にも力を注いできました。

この間、びん再使用ネットワークと日本ガラスびん協会が協力して、4種の超軽量リユースびん(1000ml.900ml.500ml.360ml)を開発しましたが、首都圏コープでも、この11月より900mlおよび500mlの超軽量びんによる調味料の供給を開始します。

 新たに導入する超軽量びんは
  1. 利用原料の使用量を削減でき、LCA(ライフサイクルアセスメント)的に見ても、これまでのびんよりCO2の削減を実現できました。
  2. コーティング材も環境ホルモン物質を排除し、安全・安心に配慮したびんができました。
  3. 重量が軽くなることにより、配送の負担の軽減および家庭での使い勝手がよくなります。
以上の特徴があり、環境負荷の削減、使い勝手の向上の面からも、多くの組合員の皆さまのご要望にお応えできるものです。

■参考

・初回供給アイテム
11月4回  せいきょうのつゆ(900ml)/せいきょう塩分ひかえめつゆ/純米酢(500ml)  計3品目

・超軽量びんとは
日本ガラスビン協会が設定したびんの軽量の度合をレベルIからレベルIVの4つに分類する手法。最も軽量度の高いレベルIVのびんを「超軽量びん」と名付け、軽量化推進のシンボルとなっています。

・新たに導入する超軽量びんは
(1)利用原料の使用量が削減され、LCA的に見てもこれまでのびんよりもCO2排出量の削減を実現しました。地球温暖化の防止効果を示すCO2排出量の、原料製造から廃棄までの環境負荷分析の比較は以下のとおりです。

現行びんのCO2排出量 超軽量びん(310g)でのCO2排出量
900ml 403.8t 354.7t   (▲12.2%)
500ml 334.7t 250.0t   (▲25.3%)

(2)これからの循環型社会に向けて、びんの再使用を促すものとして軽量化を実現しました。高齢の方や、お子さまにも使いやすいびんができました。

■現行のびんとの質量比較

現行びん 超軽量びん 軽量化(%)
900ml 470g 310g 34.0%
500ml 320g 195g 39.1%

・びん再使用ネットワーク
環境保全・資源循環型社会の構築をめざした生協団体のネットワークを目的として、1994年4月に設立されました。生協団体のびん容器の規格を統一し、複数の生産者で、同じびん容器を使い回ししています。びん再使用ネットワークは、グリーンコープ事業連合、生活クラブ連合会、東都生活協同組合、首都圏コープ事業連合に加盟する全国1都1道23県の生協・135万世帯の生協組合員が参加しています。

*首都圏コープ事業連合では、調味料を中心に、現在7種のびんで34品目を供給しています。

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