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「リスクコミュニケーションとは何か」

講師:NPO法人食品保健科学情報交流協議会 林 裕造 氏
   
(株)食品 科学広報センター   瀬古 博子 氏

進行: (株)ジーピーエス 酒井 博明

開催日・場所: 2004年7月29日 首都圏コープ岩槻センター
主催者:潟Wーピーエス・且都圏コープ第3回合同学習会


 リスクコミュニケーションについて


リスクコミュニケーションについて
講演: 農産物の安全性に関わる知識について
     〜リスクコミュニケーションとは〜

(株)食品科学広報センター    瀬古 博子 氏

 今日のテーマである、リスクコミュニケーションとは、リスクアセスメントやリスクマネージメントの過程の中で消費者を含めた全て関係者のなかでお互いに情報や意見を交換するという事です。リスクアセスメント・リスクマネージメントが適切に行われていたとしても、リスクコミュニケーションがうまくいかなければ、それが生かされないことになります。
 

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 何故リスクコミュニケーショ ンが必要かが必要か


講演: 食品の安全と安心を確保するために
        
        何故リスクコミュニケーションが必要か
         〜農薬などのポジティブリスト制を中心に〜

 NPO法人食品保健科学情報交流協議会  林 裕造 氏

 リスクコミュニケーションとは、リスク問題について消費者、行政担当者、企業関係者、研究者を含むすべての関係者が必要な情報を共有した上で、問題の具体的な解決策(適切な施策、措置等の決定)に向けて意見を交換しあうことです。リスクコミュニケーションでは、関係者の合意による結論を引き出す事が最も望ましいのですが、合意が得られない場合にはその理由あるいは問題点を明確にする必要があります。
 

講演内容>>
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 酒井専務 挨拶とまとめ

 

(株)ジーピーエス  酒井 博明

 第3回を迎えたパルシステムグループ潟Wーピーエス・且都圏コープ合同学習会は、消費者の信頼を確立していくための一つの方法である「リスクコミュニケーションとは何か」を食品事業に携わる両者の社員がきちんと理解する ことを目的にしています。  
 私達は生鮮食品事業に携わる者として、消費者が安心できる保証と情報を提供し、安全な消費環境の発展・整備の確立を事業の中心 課題として業務を推進してまいります。

 食品危害が多様化・複雑化する時代環境の中で「安全か危険か」や「有害か無害か」の二者択一論では何も解決できなくなっています。
 私達も従来多用してきた「安全です」「安心です」という言葉も、食品の安全に「絶対」はなく、リスクの存在をあらかじめ見抜き、それを制御するという考え方に切り替えていかないといけないと思います。私達は食品事業に携わる者として、「科学的裏付けのある安全性の保証」と「消費者が納得できる情報を提供して安心できる消費環境の整備」を常に事業の中心においていきたい。

 

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