首都圏コープ事業連合産直協定説明会を受けて

 

東野さんの写真JAふくおか八女  東野 光喜

 

昨年度の台風十八号並びに二十三号による被害に際しましては、組合員の皆さまよりご厚情あふれるお見舞いをいただきまして、心よりお礼申し上げます。当JAふくおか八女管内に於きましても施設園芸作物を中心に大きな被害を受けて、産地としては今後の農業への不安が募る中、組合員の皆さまからの励ましのお言葉やお見舞いに、改めて皆さま方の絶大なるご支援を戴いている事と大変意を強くしております。

 さて、この度、首都圏コープ岩槻センター(ジーピーエス本社)会議室において「首都圏コープ事業連合産直協定書説明会」が開催され、首都圏コープの野村部長より産直提携事業に関する協定書並びに産直の方針についてのご説明がありました。これは、生活者(消費者・生産者を包含する)の健康で安心なくらしに貢献するため、農業の持つ多様な価値を見直し、環境保全・資源循環を基本におき、農と食をつないで豊かな地域社会をつくることを目的としてあり、正しくJAふくおか八女が目指している事業内容でもありました。

 今回、初めて首都圏コープ事業連合、株式会社ジーピーエス、JAふくおか八女の三者間において「産直提携事業に関する協定書」を締結させていただく事に対し、産直産地としてのきちんとした位置付けになることは産地としても大変光栄な事ですし、またそれに伴いより一層の責任を持たなければなりません。しかし、このことは生産者にとっては「自分が作った農産物はどこで売られているのか?(誰が食べているのか?)」を実感し栽培することで、これこそが作ることの「やる気」へ繋がってくることだと思います。

今後は、首都圏コープ生産者消費者協議会にも積極的に参加し、また組合員と生産者との相互の交流活動を拡大し、食と農が連結した関係を築き上げていきたいと思います。

 

 

 

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