平成17年5月

くらぶち草の会

事務局  大河原 充

産直事業に関して

大河原さんの写真 

 現行法のもとでは、消費者と生産者が一体となった組合をつくることができない。消費者による組合=生活協同組合、生産者による組合=農業協同組合等なのである。そうした限界を克服し、お互いをささえ合うひとつの形態として産直事業はあらねばならない。そうした観点から、パルシステムの産直方針、食料・農業政策は高く評価できる。事業主体としてのパルシステムの肥大化については意見があるとは思われるが、組織は力であり、経済の独立なくしては、産直事業の自立性も運動の独立性もない。生産者と消費者、都市と農村が、互いに支えあう関係のひとつのモデルとしての発展を期待するとともに、本会は小さな生産者団体ではあるが、生産物がその一助となってくれれば幸いである。

 

 

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