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ジーピーエスは、パルシステム連合会・会員生協が主催する公開確認会の準備を担当しています

公開確認会の裏側

2014.04

監査品目「エコ・大根」の圃場
2014年2月20日に千葉県旭市で開催されたパルシステム千葉主催「農事組合法人 村悟空」公開確認会では、「エコ・大根」の栽培管理書類の確認、圃場視察などを通じて、農薬削減や生産者のこだわりを、組合員が直に確認しました。
実は、公開確認会開催に至るまで、(農)村悟空と私たち産直推進課は、一年かけてその準備を進めてきました。

関東近県の産地で開催する場合は、日帰りとなるため、1日という限られた時間の中で、産地の取り組みを参加者へいかに伝えるかが重要になります。
その中でも圃場視察は、当日しか確認することができない場所です。

圃場視察の時間は約20分ほど。
参加者は限られた時間の中で、生産者の話を聞きながらエコ・大根の栽培状況を確認をしなければなりません。
圃場で栽培について説明する生産者の嶋田さん
圃場で栽培について説明する生産者の嶋田さん

私たちは事前に視察ルートを回り、時間配分はもちろん、危険箇所や大型バスが行き来できるかなど、細かく確認します。
また、圃場で説明していただく内容や当日展示する備品なども、生産者に聞き取りし、リストアップもしました。

当日は、参加者が普段なかなか見ることのできない肥料・資材を展示しながら、土つくりのこだわりを熱く語ってもらいました。
また、大根の播種機や収穫に使用する機材なども動作させながら、作業を具体的に理解できるような説明をしていただきました。

その中で、参加者が一番驚いていたのが大根の「種子」の話。大根の種は、実際は本当に小さいため、機械で播種できるように周りを肥料などでコーティングしていたり、テープの中に埋め込まれていたりと、その容姿は様々。圃場条件などによって使い分けているのですが、生産者にとっては当たり前のことでも、参加者にとっては大きな発見だったようです。

公開確認会の場を通じて、この驚きを体感していただく、そして、参加した人全員に開催産地の「ファン」になってもらうため、私たちは産地とともに、試行錯誤を繰り返しているのです。

これからも、より多くの方々に感動を提供できる場として、公開確認会の場をより充実させていきたいと思います。
是非、みなさんも機会があれば、一度足を運んでみてくださいね。

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