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農薬削減プログラムニュース

第1号
    <第2号を見る>

推進会議報告  第5回農薬削減プログラム推進事務局会議が2月24日首都圏コープ事業連合会議室で開催されました。
主な議題は
(1) 第2回全体会議の総括
(2) 農薬削減パンフレットの活用について
(3) 今後のアクションプログラムについてです。

(1) 第2回全体会の反省としては、農法検討会と一緒であったこともあり、農薬削減プログラムについて十分な討論ができなっかたとの意見が多くだされました。産地の方も情報不足で公開確認会などについてまだ良く理解が得られていないとの指摘がありました。現在、首都圏コープ・ジーピーエスで開発している「産地情報システム」による栽培管理の紹介と合わせて9月に首都圏コープ事業連合として産地向けに説明会を開催することになりました。
(2) 農薬削減パンフレットとしてできた「次世代へのチャレンジ」の販売状況は現在約2700部に達しています。農薬プログラムについて各生産者にわかりやすく説明していきたいという趣旨で作成しています。首都圏コープと取引のある各産地の生産者は必ず1冊づつ行き渡るように計画を進めています。まだ、お手元にない産地は至急ジーピーエスまで注文下さい。
(3) 今後のアクションプログラムについては各項目ごとに具体的な議論をおこないました。近郊産地からは栽培実験の取り組み予定が報告されました。 公開確認会は6月16日谷田部・8月26日JA笹神・11月17日大紀コープファームで開催されます。各産地の方にはぜひ、出席していただいて、産地管理や栽培管理について参考にしていただきたいということになりました。

2000年近郊産地の取り組み計画
 2月12日近郊産地会議において、生産者部会の今年度の取り組みが確認されました。以下、ご紹介します。
(佐原・谷田部・茨城産直・沃土会・つくば有研・常総センター・旭孫悟空・サンドファーム旭)

【目標】
(1) 産地圃場台帳つくり
(2) 優先排除農薬、問題農薬不使用の確認
(3) 特別栽培と実験

■根菜部会
・無農薬さつまいも&10月、11月に供給予定。定植立会い・収穫検討会
・春人参の無農薬栽培&栽培実験のみ
・冬人参の太陽熱殺菌&通常供給化・除草対策を重点的に検証する
・里芋の「無農薬栽培」&除草対策を改善する。

■果菜部会
・きゅうり、トマトの特別栽培実験 殺虫剤、殺菌剤削減にむけた実験・パストリア菌
・ピーマンの防虫対策 たばこ蛾のクレーム対策
・なすの灰色カビ病対策
・トウモロコシの品種実験 味来等の新品種導入 食味糖度検査、収穫量の調査、出荷基準の改変
■葉菜部会
・夏場のホウレンソウ、小松菜の太陽熱殺菌の導入実験。太陽熱以外の手法も検討
・ モロヘイヤ&「無農薬栽培」表示と認証作業
・ ルッコラー、バジル・ミントセットの栽培
・生分解性マルチの導入実験
レタス、キャベツ、大根、トウモロコシ、じゃがいも →キノクロス(紙)・テクラノボン2つの実験
・防虫ネットの普及(コープエコネット)
 使用の拡大 使用記録の作成
生分解性マルチの実験 99年佐原センター

★お知らせ
 首都圏コープオリジナル「防虫ネット」が完成しました。
その名は「コープエコネット」
従来の防虫ネットより価格が安く、ほつれにくくなっています。99年の近郊産地ですでに実用化にむけた試験が始まっています。
 農薬に頼らない農法の確立にむけて多くの産地で活用をお願いします。

2,7m×100m アブラムシ除け銀線入り
産地わたし価格2万円です。
お求めはジーピーエス まで(048-688-0300)

2000年「コープエコネット使用状況」
茨城産直センター 30本
  JAつくば市谷田部産直部会 50本
  佐原農産物供給センター 80本
  サンドファーム旭 2本
  旭村悟空 36本
  つくば有研 2本
  和郷園 5本
  茨城県西産直 1本
  野菜クラブ 5本
     

JA谷田部で圃場台帳作りはじまる
圃場ごとに栽培記録を管理する
 6月の公開確認会にむけて、JAつくば市谷田部産直部会では、圃場台帳つくり、栽培記録の記帳がスタートしました。用意した書類は2種類で、一つは生産者毎に圃場や栽培品目を登録する「圃場管理台帳」もう一つは圃場の作物毎に基本作業や施肥、防除などを記録する「栽培実績表(栽培管理記録)」です。
 谷田部では部会員が60名を超えていますので、2回にわけて記帳説明会を実施しています。栽培実績表は1500枚用意したとのこと。
「生産工程管理者」は品目毎の部会長がなり、農協職員は「確認責任者」として定期的な圃場巡回を行ないます。
 今まで、月1回の全体会議を月2回にふやして、各生産者の記帳作業の進行状況を確認していくことになりました。
近郊産地では既に佐原が昨年公開監査を実施して、圃場毎の栽培記録を作成しています。また茨城産直や、つくば有研なども圃場台帳作りがスタートしています。8月に近郊産地合宿を開催して各産地の取り組みを報告し、すりあわせを行ないます。また今年の秋にできるコンピュターによる栽培管理システムに将来的にデーターを蓄積していくことになります。

★お知らせ(1)
農薬削減プログラムパンフレット
「次世代へのチャレンジ」
まだお求めでない産地は至急注文して下さい。
首都圏コープと取引のある産地は原則として各生産者1部づつお持ち下さい。

1部……100円

★お知らせ(2)
 各産地の農薬削減や土作りの取り組みをお知らせ下さい。
問い合わせは株式会社ジーピーエス 高橋まで
TEL048-688-0300 FAX048-688-0200



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