GPSの取り組みについて

企画からお届けまでの流れ(青果の場合)

1.作付けと商品企画
作付けは半期に分け、半年前に前年実績や欠品の有無、クレーム状況等を分析した上で計画をまとめて産地と協議します。そして作付量や出荷予定にもとづき、約3ヶ月前に供給計画を検討。この際に毎月1回開催する近郊産地部会の意見や、消費者の声なども反映します。その後、生育状況や一般市況を考慮して規格や価格をコトコト、きなり向けの商品提案として決定します。
2.産地の収穫と出荷
産地から直近の供給体制報告を受け取り、発注割り振りを実施します。産地では割り振りにもとづき、作物を計画的に収穫して選別、検品。鮮度の良いものを供給するため、集荷場には予冷庫を常設して保冷車にて出荷します。
3.商品管理と品質検品
商品到着後、検品を行ったらすぐ保冷庫ヘ。セットの時まで室温を10度に保ちます。セットの当日は、午前中に品質検品担当者が品目別・産地別に品質規格を確認。傷んでいる場合などは、その産地のすべての商品を集中してチェックします。
4.小分けと加工
検品後、消費者が利用しやすい分量に小分けします。袋詰め以外にも、カボチャや大根、レタスなどは「カット・ラップ作業」も行います。玉ねぎの自動小分け機をはじめ、機械化も進んでいますが、その分、品質検品の人員を増やし、規格外のものや品質上の問題があるものは厳しくはじきます。
5.消費者別に仕分け
小分けした商品は、パルシステム連合会のセットセンターで個人別に仕分けします。生鮮食品や農産物はすべて冷蔵で管理・保管しています。
6.冷蔵車で配送
仕分けした青果は、夜間に各生協のセンターに配送します。ドライ品は通常温度帯、それ以外はすべて冷蔵車を使用して、配送中の温度を10~15度に保ちます。
7.各生協から配達
各生協に到着した農産物は保鮮庫に納品。その後、センターから消費者の手元に届けられます。